それは誤解です

最近、ずっと苛々している上司を楽しませようと
ワタクシのひどい記憶力について話したところ
苛々していたはずの先輩が大笑いをしてくださいました。

やった！やった！やったよー！（Byあんしんパパ）

と小躍りしていると、
上司が笑いながらおっしゃいました。

「すごいなぁ。
　それ、ブログのネタのためにわざとしたんやないんやろ？
　いや、本当はわざと？」

・・・ブログのためにそこまでするメリットが一体いずこに？

しかし、上司がこうやって喜んでくれたおかげで
先週金曜日のワタクシは報われた気がします。
ここで「報われた」と思っているから・・・。
「うっかり」を「失敗」と受け止めずに
「喜んでもらえたこと」として記憶に残すから・・・・。
ワタクシは同じ失敗を繰り返すわけです。

むー。
恐るべし、（使い方を間違えた）ポジティブシンキング。

異性は異性だけどさ

朝、起きると、父親から電話がかかってきていました。
１年に１回、あるかないかの珍しい出来事です。
なぜに起きなかったのか自分が悔やまれてなりません。
なんで？！本当になんで？！

・・・・なんで夜中の２時半になんて
電話がかかってきたんだろう・・・。

気を取り直して化粧をしながら、朝の楽しみの占いを聞いていると
（突っ込み甲斐があって好きなんです、このコーナー）
獅子座はめでたくも２位でした。

「異性からのアプローチがありそう。
　夏を先取りしたファッションにしてみて。」

・・・・うん。確かにありました。異性からのアプローチ。
冬のパジャマを洗濯したので、夏のパジャマを着てました。

本日の占いを本日になりたての２時半に使い終わりました。
「使い終わる」という用法が正しいとは思えませんが
朝からやり遂げた！という気持ちを抱くことはできました。