WORDのページ

WORDというバンドを結成しているのです。

遅ればせながら・・・

2007-03-30 23:43:47 | Weblog
コンバンワ


ブログの更新が遅くなってスイマセン

世間の流行りに乗って見事なまでに風邪をひかせて頂いてました



最近、佐山CATSに『最近、吉野君は顔でドラムを叩くようになった』
と言われるが、そんなカッコイイもんでも、
何か心境の変化があったわけでもなく、
以前よりもドラムを好きになったわけでもなく、
前にブログでも書いた通り、
体力の衰えを露呈してもおかしくない年齢になってきているのに、
年々出来る曲出来る曲がハードになってるから、
生々しく辛さが顔に出てしまうだけな、
いっぱいいっぱい顔ドラマー吉野さんです。

そんな吉野さんには悩みというか自分に対する疑問があります。

吉野さんはリハーサルが終わって、
ライブ本番までは必ず絶対確実に眠くなるんです。

緊張感ゼロな変わりに、お決まりで睡魔が襲ってくるんです。

この間の宇都宮のライブの時も、
リハーサルが終わってから時間があったんですが、
他のメンバーは宇都宮の街に出かけたりするのに、吉野さんは車で1人熟睡。

仕事が休みの日でも午前中に目が覚めるぐらい睡眠時間は
元々少ないのにライブハウスに行くと眠い・・・。

そんなに俺はライブハウスに居る事が退屈なのだろうか・・・

確かに昔、雑誌の取材で『音楽は楽しむ為にやってない』と言い放ったが、
そんなに俺は音楽に興味が無いんだろうか・・・

あっ!こんな事を本気で悩んでるわけじゃないし、
なんとなく書いてみただけです。

けど、出来れば各ライブハウスにて
吉野さんの為に楽屋に布団を用意しておいて頂けたら嬉しいです。

ちなみに、掛け布団は重めで、枕は柔らかめを希望です。

寝起きは良いから、目覚ましは必要ないです。

電気は付けたまま寝る派なんで、楽屋の電気は付けたままで構わないです。

もちろん、渋谷GIG‐ANTICにてリハーサルを終わらせ
本番まで時間があるので、もちろん渋谷からバスで我が家に帰宅して寝ました。


さて、いつも通りにリハーサル後に熟睡した宇都宮のライブですが・・・
初の宇都宮でしたが、予想以上にお客さんが入っていたし、
温かく迎えられ感謝感謝でした。

けど、宇都宮の諸君!
打ち上げの最後の『WORDのメンバーと写真を撮ろう大会』は
恥ずかしかったぞ!

シラフの照れ気味な佐山CATS氏、
ウーロンハイを飲み軽く赤い小島マサシ氏、
カシスオレンジを2杯飲んだだけでバッチリ赤くなる吉野氏、
東京への帰りの車の中で突然
『スイマセン・・・サービスエリアでトイレに行かせて』と
飲み過ぎました!ヤバいです!宣言をしたテッキン氏の
30代4人をデジカメや数台のケータイのカメラで包囲しちゃダメだぞ!

佐山CATS!
物販のTシャツとCDが入ったバッグを宇都宮に忘れちゃダメだぞ!(実話)

みんな!吉野さん的には餃子は正嗣がオススメだぞ!

加藤君!正嗣の餃子の差し入れありがとう!



あと、遅くなってすいませんでしたが、コメントへの回答ですが・・・
宇都宮のライブでは『間と間』は演奏しました。
間と間は、過去の曲の中ではライブで頻繁にやるほうですよ。

ライブでやる曲はスタジオでみんなで考えるけど、
決定権が強いのは佐山リーダーCATSかなぁ。

というか、佐山CATSに任せ気味な部分もあります。

基本を佐山CATSが決めて、
やりたい曲の希望を出すその他3人という図式です。

『ストロボをやろう!』(その他3人)
『テンションが上がらないからやらん!』(佐山CATS)


『リハビリをやるよ!』(佐山CATS)
『リハビリだけは勘弁してくれ!ていうか、叩けない!』(開き直る吉野さん)


『8分の6虚をマサがやりたがるだろうなぁ』
(小島マサシ氏がスタジオに到着する前の会話)


『今回は、いきなりプラスティックミュージックをやるよ!』(佐山CATS)
『いやいや!1曲目は無理!』(断固拒否な姿勢の吉野さん)
『後半にやったほうが良いプラスティックミュージックを叩けるよ~』
(逃げの言い訳する吉野さん)

こんな感じで決めてます。

ちなみに、次のライブはまだ発表は出来ないんですが6月になります