体力親父遊戯団

50代親父の日常

雪合戦への道パート5完結編

2011年02月19日 | スポーツ

この日も、受付が7時半頃からだから前日と同時間帯入りで、簡単な監督会議後、10時半頃からの試合でした。リーグ戦の表を見たら「ダークホース」(シードチーム)「×」「twinpeaks」・・・・

???「×」1試合不戦勝しかし、大会事務局に確認をとったところ、なんと「同じチームと2回試合しましょう」としかも「あれだったら1回でもいいよ」とまでなんて簡単ななんてテキ・・・・しかし私はこう言うノリは決して嫌いじゃありませんイヤ大好きですもちろん2つ返事で「2試合お願いします」で「ダークホース」さんと2試合決定本日はみんなの家族も応援に来ました試合開始各自守備位置に着き?・・・・開始2秒で義弟R君がやられ(チッ)最前線のIさんがロブの集中砲火このロブの正確さ前日に戦った「西部レイダース」さんみたいな迫力は無いもののさすがシードチームみるみる当てられて・・・・・おわってみたら6対3くらいで負け第2セットも5対2くらいで落とし、第1試合の負けが決定しかし前日の「西部レーダース」さんとの試合イメージから(やはり別格だった・・・)我がチームは次の試合は「どうにかなるんじゃないか?」の勘違い作戦を建て直し(この日から私はストップウォッチ持参、首から掛けての時間係)残り時間と残り人数の兼ね合いで「フラッグ奪取計画」を企て、試合開始、このセットは我がチームのみ1人最前列のI課長がOUTのみ時間だけが経過・・・・1分経過・・・・時計を見る時も雪球注意・・・残り1分20秒・・・と言った瞬間我がチームのM岸君が猛ダッシュ続いて義弟R君が猛ダッシュ続いて私が・・・・後ろから・・・・私がフラッグに着いた時は審判がホイッスルフラッグダッシュ今までずーーーーーっと当てられてばかりいた(今までの全セット最後のホイッスルを聞いたことがありません)義弟のR君が・・・・・・・・学生時代の部活動を終え何十年たったか・・・・・皆さんは働き出してから心の底から本気でガッツポーズをしたことがありますか?あっと思ったとき本当に自然に出てくるガッツーポーズを我が「twinpekus」の7人のメンバーは何十年か振りに心からのガッツポ・・・・しかし結果は反則負け敵陣コートに四人以上入ってはいけないルールがみんな興奮して知らず知らずに敵陣にこのセットも結局負けしかしみんなは次のセットシードチームからはじめて1セットを取りましたはじめての3セット目に突入・・・・・・・・結果は負けました負けはしましたが・・・やっていて1戦1戦確実に力を付けていくのがわかりました試合が終わった後、みんなと話したらやはり「とても面白かった」はもちろん、「もっと試合したい」とか「練習するべ」「来年は遠征だ」など色々な意見が出ましたただ一概に言えることは「おもいっきり遊んだ」と言う事に尽きると思いますたかが雪合戦本当は奥の深いスポーツですとてもハードなスポーツです本当に興奮したし。悔しかったし。でも何とも言えない達成感雪合戦楽しかった今度は9月の「ママチャリ8耐」がんばるべ

コメント
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