体力親父遊戯団

50代親父の日常

雪合戦への道パート4 試合編

2011年02月12日 | スポーツ

先週の土、日曜日とやくらいスキー場の麓で「第10回宮城県雪合戦大会」が開催されました。ジュニアの部、ミックスの部と私たちが参加した一般の部で合計50チームくらいの出場でした。一般の部は30チームでの予選会で3チームのリーグ戦で各1チーム(この各1チームが後々の・・・・・に)が翌日の準決勝リーグに進みます。私らのリーグは「西部レイダース(岩手県)」「マスカッツ(仙台)」と私たちのチームの「TWIN PEAKS(仙台)」です。その日の朝7時半集合開会式参加後に各試合の見学&作戦会議(初参加なのでまったく分らないから、その場を見ての話し合い)9時からの「雪球作り」からの各自の見解と対策(雪球作りから戦いは始まっています。雪だまを作れないと・・・・)9時半頃から第一試合開始みんなで対策私は審判各試合&審判が終わり第1回目の作戦会議。雪球作りの各自の役割を決めました。後はその通り動けるか???そうこうしている間にうち等のリーグの「西部レイダース」vs「マスカッツ」の試合が始まりみんなで観戦(この西部レイダースは昭和新山での世界大会など数々の世界大会で優勝もしくは上位にいくチームですマスカッツは・・・・分りませんでした)試合開始ここで簡単にルール説明1セット3分の3セットマッチ、2セット先取で勝利。1セット持ち球90球。各セット残り人数の多いほうが勝ちorフラッグダッシュ(チームの旗を取る屈辱的)その他細かいルールが結構ありますさすがうわさに聞く「西部レイダース」試合開始後2分弱で相手を全滅見ているうちらは・・・・・第2セット開始。またまた相手チームが1人、2人と・・・・フラッグダッシュここまで力の差があるのか試合後に「マスカッツ」の方と話したら、「何回か出ています」と言っていました。うちらが「西部レイダース」とやったら・・・・・しかしうち等の第1試合は「マスカッツ」みんなでの作戦会議&最終確認でいよいよ「雪球作り」20分で雪球270球造れるか?しかし予想は外れみんなほぼ完璧270球全球OK個人個人が自分の持ち場をこなし、空いている所に入り、あまり無駄な動きが無く・・・・さすが年の功(多分全チームの中で私らのチームが一番平均年齢が高いと思うます)いよいよ試合開始整列をしてバックラインに構え、主審のホイッスルうーん緊張各自練習&会議で決めたフォーメーションに散りポジショニングOK乱れ飛ぶ雪球1人2人と減ってゆく仲間無我夢中相手も減ってゆくうちは何人?相手は何人?・・・・・主審のホイッスルで1セット目終了ハァハァハァハァ・・・・・で「6対4         ツインピークスの勝ち」・・・・込みあがるうれしさ初参加でまず1セット先取しかし、もう1セット第2セット開始ポジションOK今度は多少余裕がある飛び交う雪球・・・・・初参加で初勝利やりました1勝みんなニコニコ盛り上がり最高潮しかし忘れてはいないか?次はすぐに第2試合あの「西部レイダース」です。しかし1試合目を勝った事で気分が雪球造りも10分ちょっとで出来上がりバックラインに並び試合開始あれ?何だこの威圧感雪球の正確さ、速さ何もかも違うあれあれ?味方が・・・・第1セット「7vs2西部レイダース」???1セットやられたけれど????全滅は避けたし、フラッグも残っている第2セット目良い調子1人2人とやられては行くが、うちらも反撃2人やっつけ「5vs3」で負けました・・・・・けれど・・・・・全然落ち込まないいや、むしろ全員が「良くやった感」でした。負けたけれど良く善戦した試合後私は時間があったので主審の方と話したら「良く善戦したねぇ はじめて参加???そーなんだよくやったんじゃないですか」のお言葉にただただ最後に集まり反省会(?)という名の打ち上げの日程を決めまたやりまいなぁ・・・なんて言っていた時にチームの参謀役のI君から「プログラムに書いてあるけど2位まで準決勝リーグに行けんじゃねぇ?」の一言にみんな動揺考えてみたら「西部レイダース2勝」「マスカッツ2敗」「ツインピークス1勝1敗」どう考えても2位だ大会事務局に確認したら「明日も出られますよ」・・・・えっ1位だけじゃ・・・・・1位しか行けないと思っていたのは監督である私だけだった・・・・みたいな・・・・・じゃあ明日はシードチームと・・・・・・・・・・パート5につづきます

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