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流れの中の日々(2)

2015-11-01 22:32:31 | journal


千秋公園のベンチで

20代後半男子二人が

座り込み、長々と話しこむ。





僕の話と友達の話を

交互に繰り返しながら

話は尽きることがなかった。



二時間ほど話し込んでいると、

少し肌寒くなってきたので

話を中断して千秋公園を後にした。




その後は、

秋田市を中心にのんびりと

観光を楽しんだ。



レンガ造りの建物や

なまはげ資料館など・・・・










日本の中の秋田県だけれど、

場所が違えば風土も変わるみたいで

関東とはまた違う歴史を感じることができた。



そんな感じで歩いていると、

いつの間にか夕暮れ時になっており、

お互い歩き疲れたので

秋田料理が食べられる居酒屋へ入った。




まずは秋田の日本酒で乾杯。


普段はおちょこで飲むのだけれど、

秋田県の飲み方は湯呑みで

飲むのが主流らしい。



湯呑みで出された時はびっくりしたよ。


このおかげで後々楽しくなったのだが・・・





うまい日本酒を比内地鶏や

きりたんぽを肴に飲み続ける。



友達とは相変わらず

話が尽きることがない。



現状の話や今後の話など、

この友達とは東京にいたときから

話が尽きなかったのを思い出す。



3~4時間、

話をしながら飲み続け、

二人ともべろべろで店を

後にした。



やはり地方で終電が早いのだ。




駅まで友達を送り、

最後に今後の話をして別れた。




一人になるとふと寂しさに

襲われて、そそくさとホテルに向かう。




そこからはあまり記憶がない。



タクシーに乗って、

ホテルに着いたところまでは

なんとなく覚えているけれど、

気が着いた時にはフカフカの

ベッドの中だった。
















たぶん続きます。www














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