あそこに誰かが生きている。 How goes it with you?

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旅の記憶。

自由時間。

そして、
今後の話。

考慮散歩

2015-09-04 18:16:58 | journal

旅(20日目深夜~21日目1/3)掲載しました。


「旅の記憶」も中盤に入り、

再度、日記を読み返しているけど、

「このときにこんなこと考えていたんだ~」と、

その日その日の情景が蘇る!!



日記とかって面倒だけど、

時間が経った時に

読み返す楽しみが生まれるよね!!

(恥ずかしい事も多々あるが・・・)



現在は、このblogが日記の変わりだから

できるだけ続けていきたいと思うよ。ww









それでもって本日は、

午前7時から2時間ほど出荷作業をしてから、

違う畑二面分を草刈り機を使い、草刈り作業。




久しぶりにずっと晴れていて、

気温が上昇し、そのおかげで汗だくになった・・・w





終了したのは12時前かな。





お昼を食べてから予定どおり、

近場を散歩することにした。




風が気持ちよく吹く山道を歩いていると、

なんだか落ち着く感じがする。





前に何かで知ったことだけど、

森とかにいるときに感じる爽やかさって、

木から出ている殺虫作用の匂いなんだって!!

(本当なのかは自信ないけどね。ww)





2時間ぐらい散歩をしていて、

山道の横に流れるている川に行ったり、

充実した散歩時間だった!!



途中途中で花が咲いていたから、

乙女チックに摘んだりね。ww








この摘んだ花たちを、

ドライフラワーにできないかと考え、

とりあえず自然乾燥させてみます!!






つか乾くのかな?






何もないから、

いろいろと探して楽しまないとね!!ww








明日も仕事!


丸々1日の休みは皆無らしいと、

インドネシアの研修生から今日聞いて

若干滅入っているけど、

何もないからいいか!!と、

ポジティブに考えることに

徹することにする。w











旅(20日目深夜~21日目1/3)

2015-09-04 15:34:05 | Travel memories


昨夜の出来事。




一旦眠りに着いたのだけれど、
夜中に起きてしまい、その後、
中々寝付けなくなってしまった。


気を紛らわす為に漫画でも読もうかなと思い、
BOXを出て漫画コーナーに行く。





漫画コーナーで適当に漫画を探していると、
何故か僕の周りを何度もうろつく女性がいる。



最初は気のせいかな?と思って、
見ないようにしていたのだけれども、
どう見ても不自然な動きだったので、
女性が近くに来ると怖くなった。




気にしていない素振りで漫画を早々と選び、
BOXに戻ろうとすると、
その女性がいきなり話しかけてきた。




女性「ひとり?」

僕「はぁ?はい?」

女性「5千円でいいよ。」




一瞬、女性が何を言っているのか分からなかった。
でも、すぐにわかった。




売春だ。




「結構です。」と言い残し、
女性を見ないで足早にBOXに戻る。





さすが都会だ。






関心する気持ちと、若干の恐怖が入り乱れる。



その後、漫画を読むのも忘れて、
ipodで音楽を爆音で聞いている内に眠ってしまった。











アラームで目を覚ます。


若干のダルさが身体に残るものの、
着替えを済まして、
漫画喫茶の料金を払い、外に出る。





本日の天候は、雲ひとつない晴天。





歓楽街を抜けて、
ビルの一階に併設してあるコンビニにて
朝食のパンを購入して食べる。




昨夜の出来事が頭から離れない。




怖かったけれど、
これは土産話になるなと思い返し、
一人若気る。





市街地を抜けて、
国道3号線を直線に進むと、
周りが緑に囲まれた道が続く。



気温は徐々に高くなり、
額から汗が流れ落ちる。




そのまま約3時間ほど漕ぎ続けていると、
福岡県八幡市に入った。



皿倉山を背景に町並みが続く。




走っていると、
右手方向の丘の上に、
神社らしき建物が見えたので寄り道することにした。


若干の丘を登り切って、神社に到着。


自転車を駐車場に止め、
長い石段を登り切ると、
そこは静寂に包み込まれていた。





調べるてみると「高見神社」と言い、
春には桜が綺麗に咲くらしいことが分かった。





お賽銭を入れて、旅の安全を祈る。




帰り際に見える、
神社からの景色が美しい。







石段を下り、再び漕ぎ始める。


丁度お昼時だったので、
少し走り、
近場にあった定食屋で刺身定食を食べる。


久しぶりの生魚は美味しいものだね。


食べ終えると、
一息ついて定食屋を後にした。





初夏の陽気を肌で感じながら、
自転車は進む。






















つづく