ざなっくのページらしきもの

某STGとは関係ございませぬ

麻将牌

2016年07月24日 | 麻雀

あれから普段使用する竹牌を入手すべく、ヤフオクで漁っていたのですが…

なんか古い中国製の麻雀牌がけっこう出品されており、かなりの興味深さですw
中国では麻雀のことを麻将というらしい 

 

本象牙製の麻雀牌は程度が良いものだと、とても手が届く代物ではないのですが
象骨や鹿角製であれば、それなりに競りも勝負できる感じです

そんな中で、比較的綺麗で美しく、状態のよいものを見つけてしまい
思い余って(´'ω'`) 落札してしまいましたっ

唐木箱に入ってます

蓋を外すと引き出しがあるのか

「萬」じゃなく「万」なのが新鮮である

一筒の中のデザインが四つとも違う
いかなる意味が隠されているのか(´・ω・`) 

一索のデザインが渋さを感じさせる 

花牌が8個と、百塔牌(オールマイティー牌らしいけど詳細不明)
骰子(さいころ)と起家マークらしき物体

現在の点棒とは明らかに違うデザイン
これも骨製です どれが何点棒なのか分からんぞ(´・ω・`) 

6種類 短いのは点が半分?
左側から8本、4本、36本、40本、36本、10本が入ってました 

昔の麻雀は和がり点が数十点単位だったりしたそうなので、 
現在の麻雀とは点棒の単位も違うのであろう・・・(考察するたびに謎が深まる) 

 


この牌も、普段使いするには勿体ないので、秘蔵のコレクションになりそうです

またしても普段使いの竹牌を探さねばならんぜ(´・ω・`)ふー・・・ ←ご満悦