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【国防】 私なら、今の日本をどう護るか。

2012年08月22日 20時03分40秒 | 日記・ご紹介記事・つぶやき等

【国防】 私なら、今の日本をどう護るか。

       
  
土佐のくじらさんの日記から転載、させていただいた記事です
 
2012年
08月20日
10:31
 
韓国現職大統領の竹島上陸、そして香港の活動家による、尖閣上陸とその後処理で、
日本人の、民族としての誇りがズタズタになっております。

そこで急遽、夏休み国防シリーズを企画してみました。

昨日は、国内の地方議員が尖閣上陸を果たしました。
香港活動家は、事実上の無罪釈放で、国費を使って強制退去としました。
地方議員の法的な処分はどうするつもりでしょうか?

外国人なら無罪釈放で、日本人なら罪に問うなら、
幕末の弱腰外交と国内での強権という、歴史が繰り返されます。

アメリカでは、海上にいる間は不法入国ですが、
国土に上陸したとたんに、”移民”としての扱いを定めている州が多いです。

ですから今回上陸した中国人は、”移民”扱いとし、
日本国内で自由と平和の概念を洗脳して日本国籍を与える・・・
そうすれば良かったと考えるのは私だけでしょうか?

さて今回の外憂で、日本人の心が大いに傷つけられましたけど、
この屈辱は、ある一つの思いからきていると思います。
それは、

今の日本では、外国に侵入されたら、何もできない。

という思い込みであり、

毅然たる態度に出、もし中国とことを構えるようなこのになれば、
日本はかなわない。

という思い込みであります。

つまり、
負けちゃう・・・と思い込んでいるのです。

ですから、尖閣や竹島のような、小さな無人島で、ことを大きくしないで欲しい。

問題が大きくなり、本当に戦争状態になるのも嫌だし、
戦争とかそういう処理でなくて、とにかく平和に生きながらえることができれば良い。

中国の属国になったとしても、今と変わりなく平和に生きていけるなら良いではないか。

という願いも、国民から出てくるのではないでしょうか?

ここまで書いたことは、人々が意識して考えていることではありません。
あくまで人々が、無意識に考えていることです。

しかしどうでしょうか。
もしも、本当に日本が弱く、そういう独立国家としての力もない状態であるなら、
国家としてそういう運命のもと、国民が生きていくのもまた致し方ないかも知れません。

しかし、現状は違います。
日本は負けません。

現有戦力であっても、核兵器以外の通常兵器であれば、
中国と互角以上の戦いができます。

ですから話を最も簡単にするならば、
核保有をするだけで、日本は中国には負けなくなります。

日本の核保有には、国民のアレルギーも強く、毛嫌いする人も多いのですけど、
核保有国同士は戦争できませんので、中国から侵略されたくなく、
戦争もしたくなかったら、核保有すればそうなります。

少なくとも、核を使った戦争は、実際にはできませんから、
現有戦力同士の戦いに限られるようになります。
であるならば、核保有さえすれば負けません。

これが最も簡単で、最も安上がりで、最も確実な選択です。

日本が核保有することで、
恐らく日本のゴールデンエイジへの歴史的シフトが始まるはずです。

そしてそれは、最低50年の日本の存続を保障することと同じ選択となります。

                                       (続く)
 
 
 


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