目黒のさんま祭りに先がけて自宅で秋刀魚焼きました。
でかすぎて皿に乗りきらなかった…
今度、秋刀魚用にもっと細長い皿買おうと思いました。
焼いた秋刀魚を食べると秋って気分！
今週末、５日は目黒駅東口側でさんま祭りが、
そして19日は目黒川沿いでさんま祭りが開催されます。
毎年２回あるので、目黒に住んでいた頃は
居ても立ってもいられない気分でしたが、
いくら無料で焼きたてを食べられるとはいえ、
今は、交通費かけてまで行かなくてもねぇ～
なんて年寄りみたいな気分になってます。
なにせ、すごい行列で１時間待つのは当たり前ですしね。
たまたまライブステーションや鹿鳴館でライブだったら
リハと本番の間に抜け出して並ぶかも？
目黒でのライブの予定もないので、今年は自宅でのんびり秋刀魚です。
４年前に並んで食べたっきりです～。
さんま祭りって面白いイベントですね！
今年はさんま高騰するようですし
例年以上に行列になるかもですね。
私も待つの嫌なんで、考えただけで
諦めてしまいそう。
一度に5000～6000匹の秋刀魚が焼かれて無料で振る舞われます。
出店も多く、東京のお祭りっぽくないです。
昨日の秋刀魚は１匹150円でした。
まだちょっと高いですねー。
今年は不漁のようですよね。
やはりスーパーでも生秋刀魚を売りにしているからつい買ってしまいますよね。
目黒のさんま祭り、そう言えばやっていましたね
並ばなければ行きたいけど・・・
イマイチそこまでの根性は無し。
これからが旬です
自宅でのんびりと食べます。。。
暑い中、並んで食べるのも楽しいですけど、
やはり自宅でのんびりがいいですねぇ～
七輪なんかで焼ければ最高なんでしょうけれど、
マンションなどの集合住宅ではなかなかできませんよね。
この秋、何回秋刀魚が食卓に上るかな！
子供の頃、テレビの寄席で見てなるほど～と思ったのですが、
将来その目黒で働き、住む事になるとは思いませんでした。
ネタは以下の通りです。
時は江戸時代、ある殿様がちょっと遠出をしようと馬に乗り出かけ、目黒あたりまで来たのだが、お腹が減ってしまってどうしようもない。
家来どもに昼食の用意を命ずるが、何せ急なことなので用意していない。
困ってうろうろしていると近所の百姓家でさんまを焼いている。
このような下魚を献上してよいものかと悩むが、しかたなく焼き立てのさんまを分けてもらって持っていくと、これがまた大変にお気に召した。
城へ戻っても殿様、あのさんまの味が忘れられない。
あるとき、親戚を訪問した際に、お好みの食事を用意致します、と言われて、殿様はさんまを注文する。
驚いたのは御膳係で、どのように調理すればいいのか分からず、とりあえず蒸して脂を抜いて料理してしまったもんだから旨くもなんともない。
怒った殿様は「これ！このさんまはいずれからとり寄せた？」「はい、魚河岸から吟味してとり寄せました」、殿様「それはいかん！さんまは目黒に限る！」