Photoshopのフィルターで重宝しているのが変形ツール
Camera Lawフィルターの中のひとつなのですが…
無かった頃は自由変形や遠近法ワープなどを駆使してました。
Uprightって名前でしたが、今年の春のバージョンアップで強化。
被写体が想定より傾いていたり、上下左右の平行がずれていたり…
気楽に撮った写真では当たり前の出来事ですが、
それを何かの素材に使おうと思うと不具合が…
ってな時に割と簡単に修正してくれるのが嬉しい!
具体的にはこんな感じ。
普通に撮った写真がこれ。
それを変形ツールで開いたところ
それを、右のスライダーで好みに調整。
グリッドが有るので分かりやすい!
でこうなった
フィルター適用後がコレですが…
空白が出来て妙です
スタンプツールなどを駆使して背景を馴染ませたのがコレ
でも、素材的には背景を消す場合が多いので
あまり気にしないですけどね!
こんな感じ。背景消してドロップシャドウ的な?
このツール、補整と逆に積極的に変形させることも可能なので、
使う場面によっては、いいのか?っていう変形も可能。
そして、ちょっとの傾きの補整だったら、このボタンで一発!
(赤い所をクリック)
変形ツールとゆがみフィルターは手放せない機能かも!