みそや林檎堂BASIC、メニュー改変後の初訪問。
結論から言うと、全く違う麺屋さんになりました。
今までの売りだった濃厚系は全て無くなり、スープも麺もガラッと様変わりしてしまいました。
だからと言ってあっさり淡麗系かというと、そうではなく油膜で覆われたスープは違った意味で濃く、胃腸に負担掛ける系。
基本は、豚みそ、味噌つけ麺、中華そば。
変化球で豚みそカレー。
さりげなく、つけ麺は100円値上がりしてます。
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麺は中細の平打ち。ラーメン、つけ麺とも同じ麺だそうです。
ひと玉が160gとのことでした。
全てのメニューからチャーシューが消え、その代わりに甘辛く味付けされた豚バラが。
水菜が無くなり、茹でたほうれん草に…。
頼んだのは味噌つけ麺、大盛。980円。
今までとは異なり、並、中、大の３段階で同額。
ちなみに、並160g、中240g、大320g
さらに、100円増すと400gだそうです。
麺の上には、豚肉、ほうれん草、太メンマ。
スープの中にはもやし…という具材。
スープは粘度が低いサラサラ系で、表面には大量の油が膜を張っています。
そのせいで麺が油っぽくなり、ちょっとツライ。
半分位の所で大盛にした事を若干後悔。
しかし、根性で完食しましたけどね。
つけ麺的には麺が頼りなく、わたしの好みからは遠いタイプになってしまったのがちょっと残念でした。
この麺はちょっと苦手なので、次の味見は同じ麺を使った豚みそではなく、店長のまこっちゃんお勧めの中華そばかな〜
濃厚な豚骨魚介系のスープに加水率の低い太麺だった頃が懐かしい…
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シェア麺 辛い豚みそ 980円
