過保護で血尿

先日から母が『セロのおしっこの色が変な気がする』と言っていて
前にニューハーフ手術を受けた時に『オスの尿道は狭いので、結石になって石が詰ると、ほっておくと３日で死ぬ』と言われていたのを思い出し、家族全員で真剣に心配していたんだけど、
次の日は普通のおしっこだったので様子をみていた。

が、しかし
今日になってまたおしっこの色がおかしいと母が言い出し、
父も確認したらやっぱりおかしいという事になり、
『年末年始で病院がお休みになるまえに心配だからセロを病院に連れていこう』ということになって、父がセロを病院に連れて行った。


結果

やはり、少し尿に血が混じっていた。
さらに顕微鏡でおしっこを見てもらったら、
恐れていた結石らしい物体も発見。

『下部尿路疾患』という病気らしい。

・尿の色がピンク（赤）になって血が混じる
・トイレでじっとしていても、なかなか出てこない
・力んでいる
・トイレに行く回数が多くなる
・トイレでないところで排尿する
・行動が落ち着かない
・食欲が無い、元気が無い
って症状があったら『もしかして？』と思った方がいいらしい。

セロの場合
７項目の内、一番最後の項目以外には全部思い当たる。
もしかしたら随分前からセロは調子悪かったのかなぁ～
そう思うと可哀想だ。




先生に『いい時に来たね』と言われ
早期発見だったお陰で薬で治療したら治るようだった。
（オマケに病院は明日から冬休み）

原因は、栄養のあるエサやおやつの食べ過ぎ。
ま、言い換えれば
『過保護』が原因。。。



これからは、可愛い顔でねだってきても我慢しなければ！