今日は、朝から何度も虹が出ていました！！
たくさんのいろんな虹を見れてみんな大喜び～～！！
四日市社会福祉協議会からの依頼を受けて、
昨日喜びが、常盤ステーションさんへ訪問コンサートに行ってきました。
明るい温かい雰囲気の会場には、３０名位の方が待っていて下さいました。
ハーモニカで、「風のゆくえ」をＤ姉が吹く中で、準備は進められました。
ゴスペル２曲・唱歌・手遊び「感謝します」を皆で楽しみ、
やすらぎの歌・風のひびきから、４曲賛美しました。
深い臨在が注がれ、ほとんどの方が泣いておられました。
特に、前列の几帳面な感じの紳士の方は、我慢しておられましたが、
突然、顔をくちゃくちゃにして、声を抑えながら泣き出され、びっくりしました。
後方で、車椅子に座っておられたＡさんは、声を出して号泣され、
ティシュペーパーを取りに行かれたスタッフの方が、
次から次へと、ティシュを手渡しておられました。
何度も、イタリアへ合唱グループの人達と、歌を歌いに行っておられたそうですが、
「こんなに心に響く歌を聴いたのは初めて～」と、コンサートが終わっても、
話せない状態がしばらく続き、目には涙が一杯でした。
その方は今迄泣いたことがなかったそうです。
希望荘であるクリスマス・ランチ・ゴスペルコンサートにお誘いしましたら、
「又、大泣きしてしまうから～」と言いながら、
「こんな機会は滅多にないから」と、Ｅさんが勧めて下さいました。
Ｅさんは、インターネットで、ゴスペルを検索して、
ロバの子ゴスペルクラブを選んで下さりました。
毎月、アピタで行っているゴスペルコンサートを聴きに来て下さり、
心を閉ざしているＡさんの事を思い、今回の運びとなりました。
帰り際には、いろんな方から手作り品をプレゼントして頂きました。
「これからも是非よろしくをお願いします。」と言われ、
神様が、豊かに働いて下さったことを、心から感謝します。
「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」 聖書