どこで納得するか！

『結婚は妥協よね』と言うと『妥協したんだ～』と嫌な感じになりませんか。


ただ『どこで納得したか』って言うとチョット違ってきません？


結婚もしかり。
家を購入するもしかり。

『ここが決定打！』『この位なら許せる。』『これだけは無理』『ここまでならお金が出せる』と人それぞれ思う所が違うんですが…。

『もっと違うんじゃないとか』
『もうちょい考えてみて』と周りが言っても無理な事が大ありですね。


でも本人が周りに迷惑をかけずに！それで幸せなら善しとするしかない。


どんなに反対しても無理なもんは無理って事が悲しいかなある世の中。

特に親子間ではたたある。


それでも親は我が子の為に幸せを願い仏や神に祈る。



いつかは気がついて理解してくれると祈る。


ただ何かをする時には周囲や親を納得させてから行動をおこしたら良いと思う。
親あっての今の自分。

親の言ってる事が正しいとは限らないが幸せを一番に願ってくれる人なのは間違いない。


責任逃れする政治家とは違い受けとめてくれる。


なかには、なんて酷い親なんだ！可愛そうに…。と言う方もおられる。


此方がみていて、『もう自分の幸せ考えたら』と思う事もあるが。


親子とは不思議な関係だし。これが良いとか。こんなのは悪い。とか一概には言えない。


小さな子供が母を一生懸命守ろうとしていたり。


沢山の形がある。

世の中には一応、常識がある。忙しくても子供に伝えてく努力をしないと可愛そうな事になりかねません。


何もしらない親任せでは『何この人。付き合ってられない』と世間との間に壁ができます。


常識とは家々、個人個人でも違いますが～。


一応社会を生き抜いてる親が自分の知ってる常識を伝える。
私や『どうなんかなあ？』と思った時には詳しそうな方に教えを乞います。

すると的確に教えてくれますからねえ。
大阪と大分全く違う風習や常識にケンカの日々です。


男性は自分の為には一生懸命に願掛けや行をしますが…。中には病気の母の為に滝にてお願いされる方もいらっしゃいますが…。

やはり少ないかなあ？


女性は家族の為に願掛けをされることが多いです。

そこが不思議ですね。母親とはありがたいものですね。



そして子供を産み母になると自分の母に本当の意味で感謝です。


お腹にいる時から子供をよく知りつくした親を納得されるには死に物狂いになるしかないかなあ。


また頑張ってる姿をみて貰う。

また変な意地ははらないことなんかもしれませんね！