老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

インフルエンザ

2007-11-28 20:40:50 | 結婚編
大阪に出発する前日に、うっかりインフルエンザにかかった猫。熱も高く、頭がくらくらする・・・かなりグロッキー。食欲もないし、1人暮らしで誰もかまってくれないから、ご飯も丸1日食べてない。男の人ってこういうときに「あぁ、結婚したい」って思うのでしょうね。
とにかくまだ老鼠は猫のそばにいない、自分で何とかしなきゃ。猫は部屋着のジャージのまま徒歩でいける近所の病院(夏食中毒の時もお世話になった)へ行きました。呼ばれてお医者さんの前に座った時、いきなり貧血に・・・椅子から転げ落ちそうになるのを、看護士さんに支えられ車椅子でベッドにGO。点滴を打って貰うと少し楽になりました。よかった、予定どおり大阪には行けそう。

それにしても猫って免疫力ゼロって感じ。ウイルスに弱いのねきっと、アレルギーもあるし。小さい時から体が弱くてお医者通いしてたしな~大人になって少しは強くなったけど、やっぱりしょっちゅう病院に行ってる。
猫は中国で暮らすことにそれほど不安はないけど、ただ1つ心配なことは、しょっちゅうお世話になるであろう中国の病院事情

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2 コメント

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中国の病院事情 (こうちゃん)
2007-11-29 15:43:08
今回、中国に向かって飛んでいる時間に、
彼女のお母さんが緊急入院した。

おかげで、中国にいる時間の殆んどは病院で過ごすはめとなった。

いや~!・・・・・・・ビックリしたね(汗)

大きい病院と言っても、日本の1960年代の病院。
不衛生だし、大部屋にはカーテンなどの仕切りが無くプライバシーもない。

エレベーターの入口の上には「禁煙」の文字があるにもかかわらず、その下に灰皿はある。
廊下にも「禁煙」の文字が出ているにも拘わらず、タバコの吸殻は落ちている。
階段の踊場などは吸殻の山!

極めつけ!
中国の医療は・・・・『いつもニコニコ現金払い』

お金が無いと診察はおろか薬も出してもらえない。
受ける治療の費用を払ってから診て貰える。
指定された薬は点滴ですらお金を払ってからでないとして貰えない。

このままここに居たら間違いなく院内感染をする。

中国で病気になるものではない!
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中国の病院 ()
2007-11-29 16:07:50
きゃ~病院なのに不衛生なんて・・・予想はしてたけど・・・やっぱりそうなんですね(泣)
以前広州の大学病院見学させてもらったけど、とてもきれいで、日本と変わりないなと思いました。個室だったし。大学病院にはお金持ちしか入院できないのですね。それとも特別病棟とかで、見学用だったりして。
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