老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

猫的一個人散歩Ⅱ

2012-04-15 17:17:02 | 中国滞在編
写真を撮りながら街の中心部まで歩いた猫、今度は買い物三昧。お土産用の小物やら、薬やら、猫のおやつやら楽しくて歩きながらにやけていたかも・・・・危ないやつですね。

左 小河も凍ってます。
中 街の中心部の横道。
右 寛甸博物館。この前に県政府があります。
さて、中国の冬と言えば猫にとっては「糖胡芦(字が違うかも)」と「焼き芋」なのですが、今回初めて遭遇した、むかごと山芋バージョン。見たときは、えっ、むかごに飴絡めておいしいの??と思いましたが、食べてみるとうまいっはまりました。イチゴなどの果物バージョンやさんざしのより安いし。猫が買ったのは割と清潔な(ちゃんと綺麗なガラスケースに入ってる)、若いお兄ちゃんの屋台。むかごバージョンは1元でさんざしのは2元でした。
焼き芋は老鼠父に教えてもらった、博物館前のおじさんのリヤカー焼き芋屋で購入。他の所でも買ってみたけど、このおじさんの所のが一番おいしいのです。猫「大きいの2つちょうだい。」おじさん「これとこれでいいかい?5・2元だから5元でいいよ。」猫「ありがと~また来るね~」なんて会話も楽しい。

左 線路の上から。
中 市場のようなところ。食べ物も売ってますが・・・お腹壊すかも。
右 ケーキも購入。田舎でもこんなケーキが食べられるなんて1個10元~15元もするので高いのですが、お客さんいっぱいでした。どちらもとってもおいしかったです。
帰りは荷物が両手いっぱいになったので、タクシーで帰りました。5.5元也。安いですね~。家に着くころには、朝爆発したことも忘れ、すっかりご機嫌に戻った猫です。
この日の猫の晩御飯は、焼き芋、糖胡芦、ケーキ2個 すでに老鼠母の作る東北料理はのどを通らなくなっていたので、栄養のことなど考えず思いっきり猫の好物だけ食べました。あ~満足じゃ
つくづく猫って赤ちゃんみたいなだなと思います。泣いて怒って、自分の欲求が満たされるとケロッと笑顔になってる。赤ちゃんは見ててかわいいけど、猫はでかい大人ですから・・・・これに付き合う老鼠は大変だ