処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

徳島行

2014-08-13 08:01:24 | 出張

イベントのオープニングに参加するため一泊二日の出張。

 いつもと同じでANA

           機内は7割ほど 

 写真中央は富士山

3年前の徳島行で実現できなかった大塚国際美術館を観賞する。

聞きしに勝る作品群。ただただ圧倒される。芸術作品は、長い歴史の中でやがては消滅する。その原因は様々。保護のために我ら人類が観賞できなくなる。芸術とはなにかの本源的な問いかけになる。

ここの作品は1000年耐えられる。陶板に焼きつけた本物と見紛う色遣い。実物と同じスペースに安置された作品。触れる。撮れる。

  正面エントランス

           真珠の耳飾の少女  

 

同美術館の近くに鳴門橋。炎天下、雄大な景色に暫く汗を忘れる。 

 

ホテル・クレメント徳島は、JR徳島駅の上。ホテルの裏手は車両の基地。ローカル線の車両が並ぶ。

     

 

徳島市郊外の”文化の森”で人権展のオープニング。県知事や市長など多くの来賓が参加し、テープ・カットが行われた。テーマも地味だが規模も小。しかし、こうした中小都市で続けることが大事。

                  

           

この秋は、こうした貴重な展示活動が数多く計画されている。 拡散と宣伝に努めようと思う。