絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

それぞれの生徒が素晴らしい結果で卒塾したので、今年も本当に良かったです。(No.814)

2019年03月25日 19時30分07秒 | 受験・学校
先日ウエルストリームの小6生(私立小学校小6クラス)も卒塾しました。

今年はさとえ小6と開智小6が在籍していましたので、7月から授業を完全に分けて実施しました。
開智では小6の7月から中1範囲の正負の計算や幾何に入っていきます。これに対して、さとえでは中学入試レベルの算数、国語、理科、社会をやっています。特に算数は単元別授業がほぼ終わり、入試問題をつかった総仕上げをする時期です。だから、同じ小6でも開智生とさとえ生では一緒に授業できないのです。   
 2月中旬になるとほぼ中学入試が終了するのでさとえでも中学数学に入りますが、既に半年以上数学をやってきている開智とは進度がまったく違うのでやはり一緒には出来ません。(開智は文字式が終わり、方程式に入っているし、幾何も空間図形に入っています。)

結果、
ウエルストリームにいる開智の小6生は本間先生のクラスにずっといましたし、さとえの小6生は無事希望通り栄東中に進学決定しました。それぞれの生徒が素晴らしい結果で卒塾したので、今年も本当に良かったです。
最終授業で、卒塾生全員に「はなむけの問題集」をプレゼントしました。

卒塾生みなさんの今後のご健闘を心から祈念しております。


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