
今回はMINIにESXのプロセッサーアンプ XE-6440DSPとKICKERの
16cm×23cm 3WayコアキシャルスピーカーCSS6934をリアスピーカーとして
取付させて頂きました(^^
以外に私でも乗れるBMW MINI。コンパクトな割に広めです(^^
ヘッドユニットは純正を使用です。このデザインを替えずにオーディオの
チューンナップをお考えであればプロセッサーアンプの選択も有りと思います(^^
前回オプションのツィーターマウントを追加して2Wayセパレートを
取付済みですので、今回はシステムアップとなります(^^
XE6440DSPのコントローラーです。
操作しやすい箇所をオーナーさんと相談しハンドル左側に設置しました。
操作はソース切り替え(MAIN,AUX,Digital)やボリューム、ウーファーボリューム、
アッテネーター、サウンドのセッティングメモリ(10ヶまで)を呼び出すことが可能です。
プロセッサーアンプ取付と共にAudiotechnica AT-HRD1の
デジタルトランスポートを取付てカップホルダー付近にUSBを出しています。
USBはMicro-Bが標準ですのでアンドロイドやデジタルオーディオプレーヤーなどが接続可能ですが
別途変換アダプターを使用すればiPhoneやWALKMANを聴くことが出来ます。
こちらを付ける事によりESXのコントローラーのソース切り替えで純正デッキと
デジタル音源の両方を聴くことが可能になります。
プロセッサーはココです。
本機をあまり前方に付けるとスライド時にシート下側のパイプに干渉するので
ある程度動くように設置しています。運転席側はあまり乗らないという事で
今回は運転席側に設置です(^^
リアスピーカーはKICKER CSS6934をリアシートサイドに取り付けています。
デッドニング次第では6×9サイズですので高域から低域までなかなか豊かな音が出ます(^^