昨日は、毎度毎度の御徒町の多慶屋へ。
毎回思う。
今年1月に亡くなった父は、母の死後、ひとりでここでの買い物は寂しかったのだろう、と。
母の生きていたころも多慶屋への買い物は父の役目だったけれども、母がいるのといないのとでは、気持ちのあり方もきっと違っていたはず。
いつまで多慶屋へ来るたびに、私はこんな気持ちになってしまうのだろうか。
もう1つ。
人間ではないが、わんこ1号を思う。
多慶屋でしか売っていない「お魚屋さん、おじゃこ」というペットおやつ。
わんこ1号、これが大好きで、私が毎回少し小さめにハサミで切るのだが、いつも待ち切れずに、1号は和室に座っている私のひざの上に前脚をのせて、スキあらばつまみ食いをしようとするのだ。
このおやつを今日もハサミで切りながら、涙にぬれた。
毎日、わんこ1号の骨壺に大好きなビスカルシニアやこのおじゃこを供える。
5歳くらいの1号の写真を前に「この写真の頃のままで戻ってきなよ!」と言っている。
亡くなった1カ月前よりも、今の方がもしかしたら悲しいかも・・・・・
東京はメチャクチャ涼しいです。
「梅雨寒」っていうのかしら。
毎日曇りや雨続きで洗濯がなかなか・・・・・
カナシミと洗濯ものがたまるばかりなり。
毎回思う。
今年1月に亡くなった父は、母の死後、ひとりでここでの買い物は寂しかったのだろう、と。
母の生きていたころも多慶屋への買い物は父の役目だったけれども、母がいるのといないのとでは、気持ちのあり方もきっと違っていたはず。
いつまで多慶屋へ来るたびに、私はこんな気持ちになってしまうのだろうか。
もう1つ。
人間ではないが、わんこ1号を思う。
多慶屋でしか売っていない「お魚屋さん、おじゃこ」というペットおやつ。
わんこ1号、これが大好きで、私が毎回少し小さめにハサミで切るのだが、いつも待ち切れずに、1号は和室に座っている私のひざの上に前脚をのせて、スキあらばつまみ食いをしようとするのだ。
このおやつを今日もハサミで切りながら、涙にぬれた。
毎日、わんこ1号の骨壺に大好きなビスカルシニアやこのおじゃこを供える。
5歳くらいの1号の写真を前に「この写真の頃のままで戻ってきなよ!」と言っている。
亡くなった1カ月前よりも、今の方がもしかしたら悲しいかも・・・・・
東京はメチャクチャ涼しいです。
「梅雨寒」っていうのかしら。
毎日曇りや雨続きで洗濯がなかなか・・・・・
カナシミと洗濯ものがたまるばかりなり。