ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合の取り組みや職場の状況等について、中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています

NISEKO

2018-06-01 23:19:18 | 日記

先日、職場の有志十数名で大きなコテージを貸し切り、親睦を深めるための合宿を開催。場所は、北海道 ニセコ地区。札幌から約100km、車で2時間半ほどの、今や「世界のNISEKO」ともいわれるようになった北海道随一のリゾート地です。毎年、ニセコ地区の同じコテージで合宿を実施しているのですが、今年はどこか「異変」が…

 

一つは、ニセコで見かける人のほとんどが「外国人」だということ。

冬はパウダースノー目当てにオーストラリアやヨーロッパの方が多く来られますが、この時期はアジア系の方がほとんどです。「あれ?海外に来たんだっけ?」と錯覚するほど、ニセコは外国人で溢れています。昨年は、外国人も多くいましたし、日本人もたくさん見かけたのですが、今年はほとんど日本人を見かけません。もはや、ニセコは異国の地といった様相です。

 

もう一つは物価。

ニセコ地区と言えば、公示地価上昇率が日本一という点でもご存知の方が多いのでは。ニセコ町の隣 倶知安町では、平成30年の公示地価が住宅地・商業地ともに3割以上も上昇。外国人観光客の増加による店舗やホテルなどのほか、外国人の別荘地としての需要増が寄与しているとのこと。そのためか、毎年利用しているコテージの宿泊料も、1年間で2割ほど高くなっていました。ビールサーバーのレンタル代も値上がり。地域活性化?地方創生?景気回復…?それとは何か違うものを肌で感じた気がします。もう、地元北海道民が手軽に遊びに行ける場所ではないのかも… 

 

先日、札幌市長が2030年冬季五輪の招致を表明。たまたま札幌市長の講演を聴く機会があったのですが、「北海道新幹線が札幌まで延伸することにより、ニセコ~札幌間を30分程で移動できる」「冬季五輪を札幌のほか、ニセコを含めた地域で考えることもできるのでは」といった話も。これまで車で2時間半かけていたニセコが、30分…?正直、恥ずかしながら、2030年の札幌が、ニセコがどんな街になっているのか、全くイメージがつきませんでした。たった1年で、ニセコ地区は大きく変化しており、これからも更に変化を遂げていく… どこか期待よりも、日本が・北海道が乗っ取られるんじゃないかという若干の恐怖すら感じたところです。

 

時代の流れは速く、これから5年、10年、20年…と、想像以上の変化が生じるのでしょうね。

常に情報のアンテナを高くし、未来の日本の姿の想像を膨らませておかないと、これからの変化についていけないなぁ~と感じたこの頃です。


(北海道 hoso)



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