ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合の取り組みや職場の状況等について、中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています

不幸中の幸い

2020-03-03 12:22:02 | 主張
 コロナウイルス、猛威を振るっていますね。
 もはやテレビ、新聞もコロナ関連の内容ばかりで、気持ちも下を向いてしまいます。

 しかし、そんな暗いニュースが飛び交う中で、良いことも少なからずあるようです。

 全国的なコロナ蔓延に伴い、様々な地方自治体の首長による会見の様子が報道される中、私が住んでいる北海道の首長・鈴木知事も、例に漏れずコロナ関連の会見を行う姿が頻繁にニュースで流れています。
 その際、ほぼ必ず知事の背後にある「ウポポイ」の文字。
 このなんとも不思議な響きの単語を巡って、SNS上では「ウポポイってなに?」などの声が数多く上がっています。(一時はウポポイがTwitterのトレンドに浮上したことも...)

 この「ウポポイ」、みなさんは何のことかわかりますか?
 
 その正体は、北海道白老町にて国が整備を進める、アイヌ文化の一大発信拠点「民族共生象徴空間」です。
 ウポポイという言葉自体は「大勢で歌うこと」を意味するアイヌ語で、新たに整備される国立アイヌ民族博物館などから構成される上記象徴空間の愛称として採用されています。

 今年4月の開業を目指し着々と準備が進むウポポイについて、国と道は年間来場者数100万人という目標を掲げています。
 しかし、道が昨年11月に実施した認知度調査でウポポイを「知っている」と答えたのは道民で5割超、道外在住者では1割未満であり、認知度の向上が課題とされてきました。

 そんな中、最近のコロナ関連の鈴木知事の会見が全国ネットのニュース等で放送されたことにより、SNS上でウポポイの存在が話題になるなど、今までウポポイを認知していなかった層にもウポポイの存在が浸透しつつあるのです。
 ここ数週間でどれだけの人がウポポイを新たに認知したのか、正確な数字は分かりませんが、少なくとも11月の調査時よりは認知度は向上したのではないでしょうか。
 
 運営する側からすれば、こうした形でウポポイの名が広まっていくのはもしかすると不本意かもしれません。しかし、開業を楽しみにしている道民の1人としては、どんな形であれ、知名度が向上し来訪者で賑わうウポポイの姿を見られたらいいなあと思っています。
 
 ウポポイは、今年4/24(金)開業予定です。コロナ騒動が収束した際には、皆さまもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

北海道 SMZ
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1 コメント

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北海道 SMZさんへ (はしもっち)
2020-03-03 14:04:56
ブログ投稿お疲れさまです!
恥ずかしながら、この記事を読むまで「ウポポイ」の文字に気づかなかったところですが、SMZさんの文才なのでしょうか。
ウポポイがもう頭から離れません。笑
機会があれば是非行ってみたいと思います!

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