立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

みな帰っていって・・。 濮陽には9月24・25日に行った・・・JingShangの河南濮陽への旅

2012年01月03日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。予報は曇り、最高気温は6度、最低は0度です。寒くなりそうです。明日は最高4度です。

 息子一家は昨日日本へ帰りました。孫娘も一緒です。孫は来るも良し、帰るも良しとはよく言ったもので、今はほっとした気持ちと寂しい気持ちと半々です。まだ妻が居ますが10日に日本へ帰ります。

 妻が帰った後、どこかへ行こうかと考え初めていますが、春節が近づいて来たので、飛行機の割引きがとても小さく、この時期に敢えて遠くへいく動機もないので、割引きのない鉄道かバスで行ける近場を捜そうかなと思っています。

 天津薊県、河北遵化の清東陵、天津鼓楼は昨日でお終いです。今日から、河南省濮陽市(かなんしょうぼくようし)を始めます。濮陽には9月24日、25日に行きました。隣の鶴壁市浚県(かくへきししゅんけん)も併せて行きましたが、浚県は別項目として紹介します。

 最初は濮陽市の位置を示す地図です。地図の北東に山東省の省都である済南と地図南西に河南省の省都である鄭州が見えます。済南と鄭州の間に濮陽と聊城が見えます。濮陽は河南省東北端にあり、聊城は山東省の西南端にあります。聊城は以前に紹介したことがあります。濮陽と聊城の間に点線が引かれていますが省境です。この地域は山東省、河南省、河北省、江蘇省、安徽省が入り組んでいます。

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