食物アレルギーだらけ&非典型的な喘息患者

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母の通院日付き添い3/22(水)

2023-03-30 23:58:20 | 日記
3/22(水)
母の病院に付き添いました。近所の総合病院です。
母が胆管ステント処置で入院しましたが、その時の細胞診、、結果はがん細胞は確かに浮いていて、、膵がんで確定。と告げられました。。
癌が動脈に絡み付いているので、現段階では手術、摘出不可と告げられました。選択肢は、標準治療、化学療法のみです。
その化学療法で、癌が小さくなれば手術出来ることもある。と告げられました。
そして、消化器内科の先生の診察が終わり、次は外科の先生の診察。母と一緒に診察室に入りました。
母の癌は結構立派だと言われました。
やはり動脈に絡み付いていて手術が不可能、紹介状を書いたとしても、重粒子線などの放射線治療も出来ないと言われてしまう可能性が高いと言われてしまいました。
なので、現段階での選択肢は標準治療の化学療法のみだと告げられました。何のためにやるか?膵がんは基本的には助からない、厄介な癌。
寿命を延ばすためと、進行を抑えるためだと言われました。
膵がんに使用できる抗がん剤はお話を聞いてみたら、そんなに数多くないようですが、どうにか効いてほしいです。そして、超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS―FNA)の検査をしたいが、今はこちらの病院で、その検査を行っていないので、紹介状を書くので別の病院で、その検査を受けてきてほしいとの事で、紹介状を書いてもらうことに。
診察が終わり、薬剤師さんからのお薬の説明も終わり、色々現実を考えて、
不安でいっぱいで、怖くて泣きそうにもなりましまが、一番不安なのは母なので、泣きませんでした。
こんなに、大変なのに、、病院の外には雅桜、桜が綺麗に咲いていました。
母と写真を撮ったりしました。
動画も。。「お母さんと離れたくない、、」そんな気持ちで一緒に桜を見ました。
桜を見た後は、母と薬局に行き、処方薬を受けとりました。
その後は、一緒にタクシー🚕に乗り、自宅に帰りました。
何だかやけにあたたかい日で、私の喘息も夏頃みたいに良くなっている?という表現は合うか?わからないですけど、年末からの不調の頃の気道とは変化して、何だか緩んでいて、不思議でした。気温で喘息の気道って、こんなに変わる?と不思議でした。けど、年末からのあの不調が続いたら、苦しみながら、ネブライザー、点滴フィーバーで生活にならないので、本当に自分の喘息、アレルギー良くしたいと常に考えています。
母の膵がん、自分の喘息、不整脈。全部良くしたい。。
贅沢なんかじゃない。。そう思いながら、、願ってしまう。
どんな未来が待ち受けていても、毎日を大切に生きて行きたいです。今ある毎日は当たり前ではない。


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