9月19日(土)、アンコールは1曲目が「フリー・ハンド」、2曲目はファースト・アルバム1曲目の「ジャイアント」。
「ジャスト・ザ・セイム」「プレイ・ザ・ゲーム」といったGGおなじみの曲を主体にしたセット・リストだったが、
アンコールの最後に「ジャイアント」というのがぐっときた。
マルコム・モルティモア(d)の肝いりでスタートしたこのバンド、ゲイリー・グリーン(g)、ケリー・ミネア(k)の参加でいよいよジェントル・ジャイアントへと変貌を遂げてきたわけだが、果たして。
ケリー・ミネアは前半ちょっと地味な感じだったのだが、アンコールは全開。「フリー・ハンド」でのプレイは明らかにジョン・ドナルドソンを圧倒していたし、「ジャイアント」での情感を込めた演奏には、マルコムが主催したこのバンドへのリスペクトも感じることができた。
ヴォーカルのミック・ウィルソンは見た感じもシャルマン兄弟の遺伝子っぽく、いい感じだった。
なにしろ、ケリー・ミネアを目の前で見られるとは…
「ジャスト・ザ・セイム」「プレイ・ザ・ゲーム」といったGGおなじみの曲を主体にしたセット・リストだったが、
アンコールの最後に「ジャイアント」というのがぐっときた。
マルコム・モルティモア(d)の肝いりでスタートしたこのバンド、ゲイリー・グリーン(g)、ケリー・ミネア(k)の参加でいよいよジェントル・ジャイアントへと変貌を遂げてきたわけだが、果たして。
ケリー・ミネアは前半ちょっと地味な感じだったのだが、アンコールは全開。「フリー・ハンド」でのプレイは明らかにジョン・ドナルドソンを圧倒していたし、「ジャイアント」での情感を込めた演奏には、マルコムが主催したこのバンドへのリスペクトも感じることができた。
ヴォーカルのミック・ウィルソンは見た感じもシャルマン兄弟の遺伝子っぽく、いい感じだった。
なにしろ、ケリー・ミネアを目の前で見られるとは…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます