ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

悲しい別れ 88名の退職者 辞令交付式

2019-03-29 12:02:23 | 市役所でのこと





3月27日(水)

議会が3月29日までありますので、普段最終日に行っている退職者辞令交付式を

議会が休みの27日に行いました。


長い方では42年くらい、所沢市民の幸せのために人生をかけて奉職された皆さんです。

昭和の50年ころから平成の最後まで、時代は随分と変わりました。

所沢市におきましても、いろんなことがあったと思います。

今、大きな岩がごろんと動き出し、その岩も複数になって、所沢がダイナミックに変革されつつありますが、

そのけん引役をしてくれたのが、この88名のみなさんでした。


別れは寂しいものですが、退職者にとっては、新たな旅立ちでもありましょう。



『ゾウの時間ネズミの時間』や『人間にとって寿命とは何か』を著した本川達男さんによれば

ゾウの寿命は100年なのに比べ、ネズミの寿命は3年なのだそうです。

しかし、動物はみな一生の脈拍数は同じで、15億回心臓が鼓動すると一生をおえるのだそうであります。

また、細胞がエネルギッシュに活動している(ネズミのような)動物は、寿命が短く、

一方、エネルギーが緩やかな(ゾウのような)動物は、寿命が長いのだそうであります。


つまり中身の詰まった3年と中身が疎な100年では、実質の中身は同じである、ということなのか、と

私はそう解釈しました。

そういえば、私たちが子供のころの1年は、今の1年より長く感じられたものです。

子供時代は、細胞もエネルギッシュな時期ですから、実際に大人の何年か分を動き、感じ、経験していたのかもしれません。

だから、あのころは1年は中身がうんと詰まっていて、長く感じられたのだと思います。

逆を返せば、退職後の人生は、きっと短く感じるしかない。

だからこそ、新たな旅立ちと認識して、今まで背負ってきた責任の衣を脱ぎ捨てて、身軽になって新たな人生を充実させてほしい。



そんなご挨拶をいたしました。


          寂しい別れです しかし、旅立ち のほうを強調しました 





ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 三ケ島は林の道路開通 武蔵... | トップ | 埼玉ボーカルアンサンブルコ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

市役所でのこと」カテゴリの最新記事