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左から 私 大久保飯能市長 小谷野狭山市長 田中入間市長 谷ケ崎日高市長
1月18日
所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市の5つの市で「児童虐待防止のための連携協定」を結びました。
もちろん、そういう事例のある親子が引っ越しした場合、引っ越し先の市町村に連絡を取って、情報を共有していくことは
今までもしています。
しかし、時に、その重みが伝わらないことがあるかもしれない。
リスク判断に差がないようにしよう。研修も一緒にやっていこう。
そうやって、特にいつも仲良くしている5市だから、敢えて協定を締結して、間違いのないように徹底しよう。
ということで協定を結びました。
この5市は、西部地域まちづくり協議会(ダイアプラン)を構成し、消防分野でも埼玉西部消防組合を組織し一緒にやっていますし、
市の施設も互いに相互利用できますし、職員研修も行っています。
この2月2日には、設立30周年を記念して講演会も行います。
いずれにしても連携を密にして、虐待を防止すべく力を合わせてまいります。
こちらは 児童関係の各市の担当職員の皆さん
時代は禁煙です、旧石器時代の対応からの脱却を望みます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010001-wordleaf-bus_all
いまだ記憶に残る、あの目黒区での幼児虐待事件。
あの幼き女の子が唯一、ホッとできる場所が、保険センターでのアートセラピーだったそうです。
アートセラピーは、言葉ではなかなか伝えることが難しい子どもがしまいこんだ感情を表に出し、セラピストがそこに寄り添うことで、心のケアにつながります。
この地域も、そんな環境になっていくことを願います。
お読みいただき、ありがとうございます。
木村さん、アートセラピーありがとうございます。発達障害を持つ子などは対人関係がうまくいかず、結果的に二次障害でつらい思いをすると聞きます。そうしたときにアートセラピーなど言葉以外の世界からのアプローチが心を立て直してあげられるのかもしれません。今後ともよろしくお願いいたします。