ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

小手指中学校の社会の授業に参加

2019-02-20 18:06:26 | 行事を見たり聴いたり活動


             各クラス代表の班の政策提案を聞いて講評する

小手指中学校3年生の公民の授業

長期研修に出ている長谷川先生主導による6クラス並行して取り組んできた

社会科「よりよい社会を作る」をテーマとした一連の授業の11,12時間目に招かれた。

単元としては「地方自治と私たち」

先生の研究テーマは 「構想する力」としての「思考力・判断力」を高める社会科指導法の研究

全部で12時間の授業を行い、

地方自治の仕組みを理解させ(4時間目まで)

良識ある主権者として地域をみつめ、課題を探って解決策を練り、グループの中で話し合い、思考を重ね(7時間目まで)、

それをクラスで発表し提案書に練り上げて(9時間目まで)、クラスでよいものを絞り(10時間目)

最後に学年全員の前で政策を行政に提案する(11,12時間目)。

それを首長に評価してもらうことを通して、社会の中にいる自己の存在を確かなものにしていく(11,12時間目)というものであった。

驚いたこと

・政策が洗練されていて予想したものとは全く違っていたこと
(もっと子供っぽい、体育館の雨漏りを直してほしい、みたいなのかと思っていた。)
・提案に際して必ず、デメリットを踏まえての提案だったこと。
・提案がすべて市民全般の課題であり、要望の仕方は節度があり、
    
市議会や自治連合会で話題とされていることが提言されていること。
・生徒が飽きてきたとき、聴かせるための工夫(漫才のオードリーの掛け合い)をした発表があったこと。

などであった。

具体的にも、これは市長の公約としていこう、なんて提言もあった。


       生徒代表から小手指中学校3年生の各クラス各班の政策提案を受け取る


各クラス代表の政策提案

3-1 音響式信号機、弱者感応押しボタンを増やし事故を減らす。

3-2 道にたばこの吸い殻を捨てるゴミ箱を設置して、きれいにする。

3-3 市の施設は大人向け、子ども向けと分かれている。が、共に楽しめるものがない。そこで、駅の近くにトトロ村を作って、子供も大人も楽しめる場所とする。

3-4 市民プールをもっと収入を上げるため改善をして、中高生も行きたくなるようにする。

3-5 新宿線と池袋線に挟まれた所沢市。市内の様々な場所にレンタサイクルの拠点を設置し、
    移動を便利に環境も良くする。


3-6 ホットメールの登録を義務化して、情報を伝え犯罪を抑える。防犯カメラを増やす。

そのほか発表されない中にも、素晴らしい提案がたくさんありました。私としてはそれらも含めて講評しました。

あまりに良い提案が多いので、講評も多岐にわたり30分以上かかり、

最後各クラスに戻ってまとめをする時間が少なくなってしまい申し訳なかった、と反省しきり、でした。

私としては、

・政策をするかしないか、最後は判断になること。最後は粘りと覚悟の問題。
・良いものと思ってやっても必ず反対者が出てくること。
・ポピュリズムに走ってはいけないこと。

を政策を実行するものとして心すべきこととして申し上げ、授業を締めくくらせていただきました。

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