ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

盛りを過ぎたけど桜を見に

2024-04-13 11:22:19 | チャリンコ
先週が桜満開やったけど風邪で出かけられず。
盛りは過ぎてるけど、桜を見に自転車で走りました。

江戸川を北上して、矢切の渡し付近…菜の花もまだ咲いてました。




国道6号を走って、スカイツリー付近




帰路の新大橋通りの小松川公園


最後は桜じゃないけど、江戸川区の清掃工場…解体ほぼ終了(建屋を囲ってたのを解体中)


約35kmのサイクリングでした。


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3月の読書メーター

2024-04-01 06:30:59 | 読書メーター
3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1505
ナイス数:232

ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ (講談社文庫)ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ (講談社文庫)感想
図書館のスポーツ分類のコーナーで題名が目について借りてみた。 自動車評論家がなぜか自転車にはまってエッセイを😀 僕は大学でランドナーとスポルティーフ、働き出してから(子供が小6の時)普通のスポーツ車、そして今はクロスバイク・・・ロードバイク(昔はロードレーサー)には乗ったことありません。でも乗って走る楽しみは知ってるので頷くこと多々。 でも僕は上り坂が嫌いなんだけど筆者は坂バカでヒルクライムも大好きみたいで、そのあたりは同調できず。 でもサラっと読むのに良かったです。
読了日:03月04日 著者:下野 康史
夜明けのすべて夜明けのすべて感想
PMS(月経前症候群)の藤沢美紗とパニック障害の山添孝俊、二人を中途で雇った ゆる~い会社 栗田金属。 この二人のなんとも微妙な関係(こんなのある?)。 でも最後には「好き」じゃなく「好きになることができます」って何か新鮮でいいな~(^^) この二人がこの先どうなるのか気になりつつ、いいところで終わってしまって・・・続きあるなら読みたいです。
読了日:03月08日 著者:瀬尾 まいこ
オヨヨ島の冒険 (角川文庫)オヨヨ島の冒険 (角川文庫)感想
(ちょっと遅いけど)大学に入って このオヨヨ・シリーズを読んだので40数年ぶり。 今読んでも面白い。巻頭の「いつまでたっても〈おとな〉になりきれないパパやママに」…その通り😅 小学生くらいから読めると思うけど、さすがに書かれて50年くらい経ってるので、時代設定が古すぎて今の子供たちには少し辛いかも。 このシリーズ、また読んでみるかな?図書館に揃ってるかな?
読了日:03月12日 著者:小林 信彦
ホテル・カイザリンホテル・カイザリン感想
いくつかはアンソロジーなどで読んだ話もあったけど、いつものように話の内容や結末は覚えてないので問題なし😅 ちょっとゾワっとしたのが印象に残りました。冒頭の降霊会やら未事故物件やら。ほんと、いろんな引き出しを持ってる作家さんですね。
読了日:03月15日 著者:近藤 史恵
貧乏神あんど福の神 なぞなぞが謎を呼ぶ (徳間文庫)貧乏神あんど福の神 なぞなぞが謎を呼ぶ (徳間文庫)感想
今回も貧乏神のおっさんこと葛幸助に謎の多いお福旦那、瓦版屋の生五郎、それに今回はなぞなぞの問多羅江雷蔵(といたらえらいぞう)。これらのメンバーが悪人をこらしめます。そやけど盗んだ反物を売りさばいたり、儲けのためなら嘘でも何でもありの料理屋。ほんま懲らしめてくれて最後はスッキリ。 途中にはさまった丁稚の亀吉の話は最後は苦笑やけど😅
読了日:03月21日 著者:田中啓文
SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書 81)SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書 81)感想
紹介されてる本がいっぱいで、逆にどれを読もうか困ります😅 読む本に困ったら、また本書を立ち読みして決めるかな😅
読了日:03月27日 著者:谷岡 一郎

読書メーター
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築地本願寺まで

2024-03-24 12:53:09 | チャリンコ
お天気は曇り☁風はほとんど無し。
チェーンに注油したついでに(?)自転車で走ることに🚴

彼岸は過ぎたけど、築地本願寺にお参りしようかと、ひたすら新大橋通りを走りました。

かなり賑わってました。

お参りして帰路は勝鬨橋を渡って清澄通り〜葛西橋通り〜環状七号線〜京葉道路と走って無事帰還。

最後は足パンパンやったけど、思ったより走れました😀

走行距離は41kmくらい。
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菜の花・・・体力不足

2024-03-16 10:53:10 | チャリンコ
天気もいいし☀風も弱そうなんで江戸川サイクリングロードに菜の花を見に🚴





矢切の渡し付近までに撮ったサイクリングロード脇の菜の花。

しかし弱いとはいえ北風(向かい風)に負けて、流山付近まで行きたかったけど松戸で対岸に渡って引き返しました。

途中、柴又帝釈天でしばし休憩。


二輪車用の交通安全のお守りを買い替え・・・少し値上がりしてました😳

お参りした後は参道にある吉野家(←牛丼ではなく だんご屋さん)さんで草だんご(ヨモギが濃い〜)を1つ買ってエネルギー補給😅

走行距離は約24km。



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2月の読書メーター

2024-03-01 07:27:40 | 読書メーター
2月に読んだ中では伊与原 新さんの「宙わたる教室」が一番良かったです。


2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1336
ナイス数:244

十年ゴム消し (河出文庫 い 10-1)十年ゴム消し (河出文庫 い 10-1)感想
2,3度目の再読だと思う。でも、なんか僕が歳をとったのか、読んでてしっくりこない。間違いなく忌野清志郎の書いた文章なのに。この前(と言ってもかなり前)読んだ「使ってはいけない言葉」は好みやったんやけどなぁ。
読了日:02月06日 著者:忌野 清志郎
わたしに会いたいわたしに会いたい感想
いろんな女性への応援歌みたいな感じ? 自分を信じることの大切さ。鬼滅の刃の「生殺与奪の権を他人に握らせるな」を思い出した(ちょっと違うか😅)。 西さんが癌サバイバーとなったから書けた話もいくつかありました。その癌が語る「あなたの中から」が斬新的でした。 ただ「VIO」でいきなりVIOのイラストが出てきてビックリ…電車の中で読んでて焦ったわ~😲
読了日:02月11日 著者:西 加奈子
宙わたる教室宙わたる教室感想
定時制高校に科学部を作って火星のクレーター生成の再現をする。 定時制高校の一癖も二癖もある老若男女の生徒を次々に科学部に参加させる藤竹先生がワンピースのルフィの役回りかと思ったが、先生自身も生徒を集めて観察する実験をしていた(ルフィじゃなかった)。 でも部の解散の危機を乗り越えて日本地球惑星科学連合大会では読んでいる僕も緊張&感動。 あとがきで、この物語が実際にあったことをベースにしてたり、それがJAXAで採用されてたことを知ってまたビックリ。
読了日:02月18日 著者:伊与原 新
ぐつぐつ、お鍋: おいしい文藝 (河出文庫 ん 5-5)ぐつぐつ、お鍋: おいしい文藝 (河出文庫 ん 5-5)感想
お鍋を食べる機会も減ったなぁ…家族バラバラというのも原因かもなぁ。 本書は題名の通り、鍋物に関するエッセイの寄せ鍋、否、寄せ集め。 その中で僕の期待通り岸本佐知子さんは異質でした…鍋物自体じゃなく行方不明になったアク取りの話…だから岸本さん好き(笑)
読了日:02月23日 著者:安野 モヨコ,岸本 佐知子
信長島の惨劇 (ハヤカワ文庫 JA ジ 13-1 ハヤカワ時代ミステリ文庫)信長島の惨劇 (ハヤカワ文庫 JA ジ 13-1 ハヤカワ時代ミステリ文庫)感想
本能寺の変〜山崎の戦が終わった信長も光秀もいなくなったところに、信長から三河湾の島へ招待された秀吉、家康、勝家、右近に、森蘭丸、千宗易(後の利休)、弥助、玉(後のガラシャ)。京で流行る 童唄通りに次々殺されていく。読み出したら「なんちゅう設定や」と呆れたが、だんだんはまってしまい面白く読みました。最後のどんでん返し(?)も呆れたけど。
読了日:02月28日 著者:田中 啓文

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3ヶ月ぶりのサイクリング

2024-02-10 11:57:56 | チャリンコ
3ヶ月ぶりに市内を脱出サイクリング🚴
いつものように東京ディズニーリゾートの外周を走って舞浜大橋を渡って葛西臨海公園へ。
今日はどちらも人や車が少なく感じました。
東京ディズニーシーの裏側

ディズニーで何か建設中?

そして環七で帰ろうかと思ったけど「近くに角野栄子さんの児童文学館あったなぁ」と思い出し、なぎさ公園へ。さすがに「児童」なんでジジイは入場せずに入口だけ撮影させてもらいました。


その後、旧江戸川沿いを走って帰還。

江戸川区の清掃工場、ほぼ解体終わりかな

走行距離、約35km
帰路は足パンパン…どんどん衰えを感じます😖
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1月の読書メーター

2024-02-01 06:21:45 | 読書メーター
あら~、3冊しか読んでない


1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:960
ナイス数:163

漂泊の牙 (集英社文庫)漂泊の牙 (集英社文庫)感想
舞台は宮城県の鳴子の奥の鬼首。野犬かオオカミか、どちらかわからないイヌ科の動物による凄惨な事件。絶滅したはずのニホンオオカミなのか?それだけではなくかなりややこしい人間関係。視点がコロコロかわって戸惑ったけど、おもしろかった。オオカミ、現存していてほしいな。
読了日:01月11日 著者:熊谷 達也
もしかして ひょっとして (光文社文庫 お 43-9)もしかして ひょっとして (光文社文庫 お 43-9)感想
6編の短編。 全部初めて読んだと思ってたのに「かもしれない」はアミの会(仮)のアンソロジーに収録されてたそうで、間違いなく読んでるけど全く覚えてなかったです😞 本書の題名からそうなんですが、もしかしてひょっとして、という必ず全ての謎が解決されず少しモヤモヤ。でも大崎梢さんの本は読みたいです。
読了日:01月17日 著者:大崎梢
おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)感想
題名のとおり、どのお話にも おいしい食べ物が出てきます。とくに旅先ではちょっとしたものでも美味しく感じます。でも僕にとってはそんなに遠くもないけど、三上延さんの「美味しいということは」に店名は出なかったけど銀座のビアホール…僕の脳内には長いこと行ってない銀座ライオンの7丁目店が再現されました…また行きたい。アホほどビール飲みたい。
読了日:01月25日 著者:大崎 梢,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,新津 きよみ,松村 比呂美,三上 延

読書メーター
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12月の読書メーター

2024-01-01 07:31:02 | 読書メーター
12月で特に良かったのは、久しぶりの万城目学さん。 舞台は京都・・・ホルモーとはまた違うけど素敵なお話でした

あけましておめでとうございます
今年も読書継続! いい本に出会えますように


12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1796
ナイス数:268

小説の惑星 オーシャンラズベリー篇 (ちくま文庫)小説の惑星 オーシャンラズベリー篇 (ちくま文庫)感想
伊坂幸太郎さんが選んだ短編9編…更にノーザンブルーベリー篇もあるけど。 永井龍男、絲山秋子、阿部和重、中島敦、島村洋子、横光利一、筒井康隆、島田荘司、大江健三郎。 初読み作家さんもいたけど、どの短編も凄い。 この中で僕が一番印象に残ったのは島田荘司さんの「大根奇聞」、読んでいたこっちも餓死しそうな苦しさ😱
読了日:12月01日 著者:
小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇 (ちくま文庫)小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇 (ちくま文庫)感想
またまた面白い短編・掌編がいっぱい詰まってました。特に面白かったのは、アパートの殺人事件とデパート火災が並行して語られていく泡坂妻夫「煙の殺意」、芥川龍之介「杜子春」とそれを題材にした(?)一條次郎「ヘルメット・オブ・アイアン」、小学六年生のクラスみんなが何かをたくらんでる(でもいい結末の)宮部みゆき「サボテンの花」。 あと佐藤哲也さんの掌編も気になりました。
読了日:12月07日 著者:
さよなら願いごと (光文社文庫 お 43-8)さよなら願いごと (光文社文庫 お 43-8)感想
同じ町が舞台だが、小学生、中学生、高校生と異なる女の子が主人公で話が進む。共通してるのは30年前の小学生の女の子の殺人事件と途中で死亡した無罪を訴えた容疑者。そして最終章でぜんぶの話がつながる。大崎梢さんにしては、かなりヘビーなお話でした。
読了日:12月14日 著者:大崎梢
エスケイプ/アブセントエスケイプ/アブセント感想
図書館で借りて読メに積読本登録する時に既読だってわかりました😅 でもいつもの事で内容はよう覚えてなかったからOK😉 双子のそれぞれを主人公にした「エスケイプ」と「アブセント」。エスケイプに書かれてた「エスケイプすれば不在が残る」(アブセントって不在とかいう意味)。何かよぅわからんけど哲学的というか深い意味があるよな無いよな😅 書きたいこと言いたいことはようわからんけど絲山秋子さんの文章が好きで読んでるんやろな、きっと。
読了日:12月19日 著者:絲山 秋子
八月の御所グラウンド八月の御所グラウンド感想
万城目さんの本はぶ厚くて、ここんとこ手に取らなかったんですが、本書は珍しく(?)短くまとまった2篇。どちらも京都が舞台の高校女子駅伝と早朝の草野球。どっちも最後はウルっとして少し涙目になってしまった。奇想天外過ぎない奇想天外、とでもいうのか。2篇とも続きの話があれば絶対読みたい!という終わり方。
読了日:12月21日 著者:万城目 学
間の悪いスフレ (創元クライム・クラブ)間の悪いスフレ (創元クライム・クラブ)感想
フレンチのビストロ、パ・マルを舞台にした短編。ほんと読み始めたら止まらない。素敵な店、スタッフ、料理(聞いたことも食べたこともないけど)。コロナ禍のテイクアウトだとか、席数を減らしてとか、ついこの前までの店も客も困り果てた時期のお話も。読み終わった瞬間から次の本が待ち遠しい。
読了日:12月26日 著者:近藤 史恵
ヨルノヒカリ (単行本)ヨルノヒカリ (単行本)感想
ヨルノヒカリって人名だったのか!子供のころから”普通の生活”をしたことのない夜野光。その彼が住み込みで働くことになった いとや手芸用品店の店主の木綿子…恋が何かわからず恋愛の経験がない。この二人が用品店で一緒に暮らし始める。そこに来る客の司も含めほんと普通って何か考えさせられる。ちょっと極端な設定かもしれんけど、普通じゃない友達とも恋人とも違う男女関係もいいなと思う。 この本が今年の読み納め(たぶん)。
読了日:12月29日 著者:畑野 智美

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11月の読書メーター

2023-12-01 06:40:40 | 読書メーター
3冊しか読んでないけど、どの本も最高でした


11月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:912
ナイス数:213

可燃物可燃物感想
表題作を含む5編。てっきり全部「可燃物」がキーワードかな、なんて思って読んでたけど全く違った😖 どの話も葛警部が主人公。捜査能力はすごいけど、班長なのにチームワークという面ではかなり難あり。(協調性の良くない僕は大共感😅) 小さな違和感から事件を解決に導きます。 これ絶対シリーズ化して欲しい!
読了日:11月07日 著者:米澤 穂信
777 トリプルセブン777 トリプルセブン感想
舞台は死にたくても死ねない(幸せな気分になり死ぬ気がなくなる)ホテル。ここで死ぬわ死ぬわ(笑) 『マリア・ビートル』で新幹線から降りれなかった天道虫こと七尾がこのホテルから出られなくなる。吹き矢を使う6人組、高良(こうら)と奏田(そうだ)、マクラとモウフなど名前もユニークな業界人たち。 今回はサイコパス的な感じを出しつつ、読むのが辛い描写が無かったので純粋にエンタメとして楽しめました。
読了日:11月15日 著者:伊坂 幸太郎
浜村渚の計算ノート 10さつめ ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 10さつめ ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン (講談社文庫)感想
待ちに待った4年ぶりの新刊。今回は(和算のもとになった)中国の数学、ベクトル、電卓、そして副題にもある天才ラマヌジャンのインド数学。浜村渚に警視庁の武藤、大山など、そして数学テロ集団のドクター・ピタゴラスやキューティー・オイラーもみんな元気(笑) 毎回知らない数学者や数学の世界を(面白おかしく難しく)見せてもらえて今回も満足。まだシリーズは続きます。次巻をひたすら待ちたいと思います。
読了日:11月21日 著者:青柳 碧人

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毎度おなじみ東京ディズニーリゾート外周

2023-11-04 10:57:35 | チャリンコ
今日は弱い南風の予報なので帰りが追い風となるように南へ。

毎度おなじみ東京ディズニーリゾート(TDR)の外周へ。

暖かいというか少し暑い・・・じわっと汗がにじむし、顔に時々 小さな虫が衝突😖

舞浜大橋を渡って、環七〜京葉道路を走って帰ってきました。

走行距離は約32km。

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10月の読書メーター

2023-11-01 07:26:22 | 読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1699
ナイス数:160

ほろよい読書 おかわり (双葉文庫 お 42-02)ほろよい読書 おかわり (双葉文庫 お 42-02)感想
タイトルどおり、どの話にもお酒は出てくるのに強烈には印象に残ってない。 あくまでお酒は脇役で、どのお話もしっかりしてたせいかもしれない。
読了日:10月05日 著者:青山 美智子,朱野 帰子,一穂 ミチ,奥田 亜希子,西條 奈加
Sports Graphic Number(臨時増刊)「阪神タイガース」セ・リーグ優勝 [雑誌]Sports Graphic Number(臨時増刊)「阪神タイガース」セ・リーグ優勝 [雑誌]感想
楽しい読書でした(笑) 24番 横田のユニフォームを持った写真にはまたウルウルしちゃいましたけど😥 前回18年前 2005年に残した宿題・・・トータル 33対4という屈辱・・・バース様のいた1985年以来の日本一、期待してます。 24番のユニフォームはまだ返してないみたいやから、また胴上げに参加させたってな!
読了日:10月09日 著者:
鮪立の海 (文春文庫)鮪立の海 (文春文庫)感想
仙河海シリーズ。戦前からの物語もあったんだ(更に明治もあるらしい)。カツヲ・マグロ漁師の戦前・戦中・戦後の物語。船を軍に乗組員ごと徴用されるなんて…そして潜水艦や戦闘機の攻撃で主人公のみ生きて帰還…辛すぎる。 戦後は一転して何となく明るい未来が。 主人公が惚れた女性のお腹に入ってた赤ちゃんが「リアスの子」などシリーズによく出てくる早坂希の母親の めぐみ。「今はわだし、早坂という姓になっています」というので、ここで繋がってるのか、って少し嬉しくなった。
読了日:10月12日 著者:熊谷 達也
華ざかりの三重奏華ざかりの三重奏感想
中学の同級生が還暦になって地元で同居。そこにヤギを連れた不登校の中学生(勝手にイメージは「ヤギと大悟」😅)、そして、更に同年代の女性が加わっての生活。少女漫画をダラダラ読む共同生活が続くと思いきや、想像の上を行く展開に…コミケ出展😳 続編書いてくれるなら読みたいです、こんなジイさんでも😅
読了日:10月18日 著者:坂井 希久子
誰が千姫を殺したか 蛇身探偵豊臣秀頼 (講談社文庫)誰が千姫を殺したか 蛇身探偵豊臣秀頼 (講談社文庫)感想
大阪城の地下への入口が見つかり、そこには胴が蛇になった豊臣秀頼を名乗る人物(?)が。 しかも、千姫が大坂夏の陣の最中に大阪城内で殺されていた! 猿飛佐助、霧隠才蔵、真田大助も生き残ってるわ、千姫は偽物で徳川の権力を手に入れようとするわ、そこに柳生もかかわってくるわ、いろんなことが てんこ盛り。ありえないことばかりやけど、面白かった😀
読了日:10月26日 著者:田中 啓文
むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。感想
こぶとりじいさん、耳なし芳一、舌切り雀、三年寝太郎、金太郎・・・昔話を題材にした謎解き。 今回はあまり死なないなぁ、と思ってたら最後の「金太郎城殺人事件」で死ぬわ死ぬわ(^^;) 最後は思わぬ結末に笑いそうになりました(^^) このシリーズ楽しみやけどネタが続くか心配。
読了日:10月31日 著者:青柳 碧人

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江戸川〜スカイツリー、後、道に迷った

2023-10-28 11:05:29 | チャリンコ
江戸川サイクリングロードを北上して、また三郷方面へと思って走り出したら、思った以上に北風の向かい風が辛い。

仕方なく(?)松戸から国道6号を走ってスカイツリーを目指すことに。

ほぼ真下😀

その後、蔵前橋通りで帰ろうと思って適当に走ったら・・・なんか太陽の位置が思ってたんと違う😅・・・道に迷った😅
やっと知ってる景色が出たけど川渡れん(橋がめっちゃ遠い)。

ま、何とか蔵前橋通りに出て戻ってこれました。

走行距離は約35km。

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亀戸天神〜将門塚

2023-10-22 11:30:14 | チャリンコ
快晴☀、風もほとんどなし。自転車のエンジン(僕)以外は問題なし😅

久しぶりに蔵前橋通りを走って亀戸天神さんへ。スカイツリーも青空に見事に見えました。

朝早かったこともあるのか参拝者はまばら。

その後山手線のガードをくぐってから秋葉原の中央通りへ。お店開店前やのに凄い行列、と思ったらAKBの劇場のオープン待ちでした。朝から男だらけの行列、てっきりパチンコ屋かと(笑)

その後、外堀通りを経由して大手町の将門さんの首塚に。

今日もそこそこ参拝者は切れ目なく来てました。

帰路は新大橋通りを走って帰宅。

走行距離は約40km。
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江戸川サイクリングロードで流山・三郷まで

2023-10-14 11:25:13 | チャリンコ
風もなく穏やかな天気。

久しぶりに江戸川サイクリングロードをを北上して往路は千葉側を走ってJR武蔵野線を越えたところで対岸へ。


途中で撮ったスカイツリーと富士山(見えるか?😅)

帰路は同じく江戸川サイクリングロードの埼玉・東京側を南下。
途中で柴又帝釈天に寄ってお参り後、参道で団子食べて少し休憩して帰ってきました。


走行距離は約40km。

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9月の読書メーター

2023-10-01 07:56:06 | 読書メーター
9月は3冊しか読めなかった・・・「ソラリス」読むのに時間かかりすぎたなぁ😥


9月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1072
ナイス数:139

貧乏神あんど福の神 秀吉が来た! (徳間文庫)貧乏神あんど福の神 秀吉が来た! (徳間文庫)感想
秀吉が来た!/夢見丁稚/皿屋敷はどこにある? の3話(2話+素丁稚捕物帳)。 登場人物が多くても、凄く濃く繋がって、そんなことある?みたいな😅 緑雲坊という坊主さん、最初は嫌な奴やなぁと思ったけど、非常識みたいやけどええこと言いよる。 そしてついに(?)最後のほうで、お福旦那の過去が語られたけど、なんとも気の毒な😢 次作も期待してまっせ〜
読了日:09月08日 著者:田中啓文
セクシャル・ルールズセクシャル・ルールズ感想
女性が働き男性が家事に育児。まわりの目や古い考えにあらがって行く新しい家族の物語・・・なんて思ってたら、なんか少しドロドロの展開に。話の最後はどう収めるのかと気になったが、そこもまぁ急展開からの復縁。きっとこの先もいろいろあるんだろなこの家族。
読了日:09月15日 著者:坂井 希久子
ソラリス (ハヤカワ文庫SF)ソラリス (ハヤカワ文庫SF)感想
有名なSFなんで読んでみたけど、かなり予想と違った。難解なところもあるし、途中からはホラーか!と思う感じになるし、恋愛もあるし…僕の頭の中が大混乱。 もっと惑星ソラリスの探査や、平和的か敵対的かわからんけど生命体とのやり取りとかの話かな〜と思ってた。 何回か読めばまた違う感想になるかもしるないけど、再読はなさそう😞
読了日:09月29日 著者:スタニスワフ・レム

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