今年は雨でなければ出来るだけチャリ通で通勤してます。
片道、6.3キロ、15分でしかないため 盆過ぎからは遠回りして10キロ弱でしかありませんが
何とか頑張って踏ん張りながら通っております(*^_^*)
おかげで何とか体力も付いて来たと実感できる様になりました
師匠から貰ったロードバイク(中華)がですが 充分役に立っております(^◇^)
んで、
ロードバイク乗りの新潟県人なら誰もが思う(越後平野の人間だけかもですが^^;)
一度は弥彦山スカイラインを登らにゃ 漢(おとこ)じゃないっ!
って、誰も言ってはおりませんが 絶対そう思ってるはず!
という訳で力試しだっ! 駄目で元々、歩いてでも登ってやる!
思い付いたら吉日! 師匠に「 行こうよ 」と誘いましたが
「 キツイから嫌だ 」と断られまして、仕方ないから一人で行こうと思ってたら
前日の晩、「 仕方ないから付き合ってやるか 」と、電話が来まして 二人で行く事になりました ♪
翌日の8時半 師匠の車にチャリを積んで いざ出発ー!
天気も良く 攻略するには もってこいの日です(●^o^●)
田んぼはもう 白鳥さんだらけです(*^_^*)
この時期 朝会社に行くとき、あちこち白鳥さんが飛んで ますからね
ついに来ました弥彦山スカイライン入口(間瀬)
まずは適当な場所に車を停めて チャリを降ろしてそこから出発となる訳ですが
「 どこに停める?」
と言いながら どんどん進んで行く我々、
おっ! 早くも同じ仲間が頑張ってますね~(*^_^*)
な~んて言っても この人から見れば 仲間にして欲しくないかもですが^^;
何も知らないビギナーですので まだ怖いもの知らずなオイラ^^
とか言ってるうちに 頂上近くまで来てしまいましたよ^^;
という訳で 上の駐車場で引き返し来た道を戻ります。
赤い矢印を出発地点としました。黄色い矢印は頂上
つづら折りの『だいろ坂』に良い感じの停め場所がありましたので
そこに車を停めてチャリを降ろしました。
頂上から3.2キロ地点でした。
「 さぁ、頑張っちゃうもんね~!」
毎日の様にチャリで釈迦力出して通勤してたオイラ!
自信ある訳でも無いですが 初のチャレンジですのでワクワクと不安が渦巻いてます^^;
師匠は超久しぶりらしく 自信無さげ!
「 先に行っていいから 」と言うんで お先に失礼させていただきました。
レッツごお~♨
ギアはもちろん 一番軽いとこで走ります!
快調に上がっていきますよ~(^◇^)
とか思って走っていたら すぐにモモがパンパンに\(◎o◎)/!
多分500メートルも走ってないと思いますが これは非常事態です!
オイラ! 駄目じゃん、まだ始まったばかりなのにぃ
と、泣きそうになりながらも 必死で漕いでると、後ろから師匠がゆっくりとオイラを越して行きました(T_T)
うっそーん\(◎o◎)/!
自信が無いと言ってた師匠に抜かれてしまいました。
オイラも自信はありませんでしたが 予定ではオイラの毎日の鍛錬が功を奏し、
せめて師匠を笑うだけの体力はあると踏んでいたのに、これでは逆に笑われてしまう!
そうは思っても 根情だけで頑張れる状態ではなく
いくら踏ん張っても 亀のような速度しか出せない!
例えば、 腕立て伏せや懸垂など 頑張って限界が来た時に あと100回!
などと言われて いくら力を出しても一回も出来ない辛さって云えば理解してもらえるでしょうか
師匠はというと ハンドルを左右こじらせながら うねうねしながら蛇の様に登っていきます。
何だあの変な登り方は(+o+) ああいうワザがあるのか?
しかし今は人の事を言ってる場合なんて全く無い!
腿が痛い! 力を入れても踏ん張れない、少しづつ離れていく師匠・・・・
差が30メートル程になったでしょうか、
「 ウギャー! もう駄目だー!」と、言った途端、師匠も限界だったらしく
「 足が動かねー!」と言って チャリを停めました。
あとはオイラが師匠のトコまで押して行くのですが 押してる時は意外に歩けるもんだなと思いましたが
それ以上に息が上がってました(+o+)
ヒャー! 疲れたー! ちょっと休ませてー(+o+)
これからどうなるのか\(◎o◎)/!
こんなんで上まで上がれるのか!?
現実は非常に厳しい!
続きは次回!
もうすぐ58歳、師匠は62歳、この歳になってこんな事し出すとは夢にも思いませんでした^^;
でも、毎日楽しくエンジョイ、チャレンジしてる最中です^^
身体は動くうちに楽しまなきゃです^ ^
「 まったくその通りじゃ ♪ 」
と、銭婆さんも言っております^^;
そう云えば この「坊」を見ると他人に見えないのは何故^^;