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女性襲撃に使用?棒や鍵を水路で発見 沖縄の遺棄事件
吉田拓史、奥村智司
2016年5月25日01時36分
沖縄県うるま市の女性(20)が遺体で見つかった事件で、県警は24日、市内の水路を捜索し、棒や女性のものとみられる鍵を見つけた。県警への取材で分かった。死体遺棄容疑で逮捕された元米兵で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)は、県警の調べに「棒で女性の頭を殴った」などと供述しており、県警はシンザト容疑者が捨てたとみている。
棒などが見つかったのは、女性宅から約1・5キロ離れた同市州崎周辺の水路。4月29日午前2時40分ごろ、女性のスマートフォンの位置情報がこの近くで最後に確認された。また、捜査関係者によると、シンザト容疑者の乗用車が同じころ、周辺の複数の防犯カメラに映っていたという。
見つかった鍵は黒いストラップ付きで、女性が行方不明当時に持っていたものと類似。棒は凶器として使われた可能性があるという。この日の捜索ではスマホは見つからなかった。
シンザト容疑者はこれまでの調べに遺体の遺棄や殺害を認めている、と県警は説明。ただ、スマホや凶器の処分について具体的な説明はしていないといい、県警は水路に捨てられた可能性があるとみていた。(吉田拓史、奥村智司)
http://www.asahi.com/articles/ASJ5S5KJKJ5STIPE02C.html
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