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米大統領選 バイデン氏が世論調査で 2位に後退
ウクライナ疑惑が影響か
2019.9.26 22:16|
【ニューヨーク=黒瀬悦成】米キニピアック大は25日、来年の大統領選に向けた民主党の候補指名争いで左派系のウォーレン上院議員の支持率が急上昇して27%となり、これまでトップを走っていたバイデン前副大統領(25%)を抜いて首位になったとする全国世論調査の結果を発表した。3位はサンダース上院議員(16%)だった。
同大が8月28日に発表した前回調査では、バイデン氏が32%で、ウォーレン氏(19%)を大きく引き離していた。
今回の調査は、バイデン氏が息子をかばうためウクライナ政府に同国の検事総長の解任を要請したとされる問題が注目を集めた今月19~23日に行われており、いわゆる「ウクライナ疑惑」がバイデン氏のアキレス腱となりつつあることを示している。
ウォーレン氏が支持を伸ばしているのは、同氏が提唱する医療保険制度や富裕層優遇税制の「大胆な改革」が高学歴の白人有権者に浸透しつつあるためでもある。
最近行われた別の世論調査でも、指名争いの行方を方向付ける中西部アイオワ州や東部ニューハンプシャー州、西部カリフォルニア州で同氏が支持率を伸ばし、バイデン氏の支持率をわずかに上回った。
https://www.sankei.com/world/news/190926/wor1909260031-n1.html
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