先生相手に乱取り3本連続はぐるじい

9月3日　火曜日　今日は人数が少ない（柔道）

今日は人数が少なかった。Ｎ澤先生・Ｎ野先生しかいなかったので、寝技乱取りは奇数なので私が抜けました。隣で師匠と筋トレ。
「土曜日仕事だったの？」と師匠。
いやーすんません。家族の祝い事があって、「たけ家」さんで焼き肉してましたー！
Ｔ下先生ご夫妻にも、お礼を言います。言わなきゃ人(笑)。
しかしこの件（焼き肉）に関しては、嫁に文句を言われた。
「あんた、今までこんな美味しいとこで食っとんたっかあ！何でもっと早く教えんかったんやあ！」
何を言っておる。お前に教えたら、「連れてけ連れてけ」とうるさいだろうが。
で支払いは俺だ（泣）。

という柔道とは関係の無い話はここまでにして、女子中学生はいたが、男子は中学高校ゼロ。途中で仕事帰りのＩ瀬先生が来られた。
今日の目標、「Ｉ瀬先生との乱取り3本連続絶対する」
ここ最近先生に連続で乱取りの相手をしていただいておりますが、2本までやってバテてしまい、その後は続きません。確か冬に相手をしていただいた時は、3本連続出来た記憶があるのですが、やはり暑い夏場ですと2本が限界である。
最近の過去のブログを読み返していても、2本連続しかやっておらん。うちの先生方は練習は化け物みたいな人ばかりで、一般の現役との乱取りでも、3本4本連続でガチなのである。
私みたいに手加減していただいて、2本連続しか出来んのは、スタミナに自信のある私（と勝手に思っている）としては非常にくやじい。
という事なので、早々に先生を捕まえてお願いしました。が、3本目は気力で立っているに近い状態でボロボロ(笑)。
こんな状態で練習する事に意味があるかどうかは、色々と意見があると思います。
「こんな状態では身に付くものも身に付かない」「不合理」「怪我につながる」
世間一般ではそういう風潮になって来ていると思う。
でも私自身アナクロニズムの人間なので(笑)、Ｉ瀬先生と同じ意見。
「追い込んだ状態で身に付くものがある」
わははは、やはり皆アナクロニズムだ。
この年ですから、肉体や技術は上に行かなくても、根性は鍛えられると考えております。
もう一つ付け加えるならば、私自身ドＭなので、こういう追い込み稽古は大好き💛
うふふ。

話が外れてしまった。
相変わらずボロボロの練習後のオヤジでしたが、師匠とＩ瀬先生に言い忘れてしまった。
すいません、マラソン大会の地方遠征（長野県）で、次の土曜日お休みさせていただきます。
本当に申し訳ありません。
南信州松田町で開催される「まつだハーフマラソン」に参加します。全21キロの中、18キロが坂道で、平坦なコースは3キロしかないという、過酷なレース。
天気予報は雨（泣）。
でも棄権はしません、参加します！逃げたら負け！

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