48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

膝の痛みを抱えて柔道に行きましたが

2023年07月28日 00時07分37秒 | 柔道と怪我
7月25日 火曜日 膝の痛みを抱えて柔道に行きましたが

2日前の週末の炎天下のランニング&ウォーキングの総距離は38kmにもなりましたが、右ひざに痛みが出始めたので、柔道の練習は休もうかなと思った。
けどやはり練習に行きました。アホだ。

もうホントにポンコツ。
10年前は、フルマラソンに出て、翌週にはトレラン大会に出て、また翌週にウルトラマラソン80km。その合間に柔道と空手の練習を週4回。
あの時の頑丈な体はどこに行ったんだあー!帰って来いよー!
衰えは仕方がないけど、怪我はホントに困ります。何も出来ない。
さてさてやはり平坂中学武道場は、物凄い熱気というかネットりした空気。しかも窓全開にもかかわらず、風が全然無い。しかも土曜日と違って人数が少ない(泣)。
「廃部寸前の柔道部」と皆(I瀬先生その他)で言っております。
私も師匠も、打ち込みの段階でバテバテ。私の手持ちのキーホルダーの温度計では、35度であった。わははは。
今日は前回I瀬先生より指摘を受けた「つり手の持ち上げ」を意識してやりました。逆の組手でつり手を持ち上げる・・・慣れてないので親指の付け根がパンパン(笑)。
恥ずかしい事に打ち込みの途中で、右足のふくらはぎが攣りました(笑)。わははは。
夏は体中のナトリウムが汗で出てしまうので、攣りやすいです。

乱取りはI瀬先生と1本のみ。相変わらず先生の引手マジックが強くて上手くて、摑まれたら最後切れないし何も出来ない。うーん組み手争いの段階で、完全に負けていて頭を下げられてしまう。「上手さ」と「パワー」で振り回されてしまう。
私の後は、先生は中学生の息子さんと乱取りされていて、
「この引手を切らないと」
と言っておられましたが、いやいやいや。息子さんの1.7倍の体重がある私でも切れなかったんですから。そりゃあ無理ってもんでしょ。
あっ、そうか。「切ろうとしてもっと動け」って事か。なるほどと思いました。引手を掴まれて動きを封じ込められる前に、何としても動かないと。振り返って考えると、自分も掴まれてからの動きが甘いし中途半端でした。

という練習内容であった。右膝は・・・相変わらず痛い。柔道では大きく痛めたのではないにせよ、やめておくべきであったか?少し後悔しております。
腫れているのは相変わらずです
帰宅してからアイシングして湿布を張りました。当分無理をしません(と固く誓った)。
もちろん最大の原因は週末の長距離徒歩。会社や道場への自転車通勤の時が痛い。
多分疲労が溜まってるんでしょうね。
腫れが引くまでしばらく大人しくしてます(ホンマかいな)。

土曜日は練習を休みます。ケガではなくて、週末に息子が帰って来るので。
息子はバイクで帰省だそうです。ちょっと心配です。

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