48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

お花見ランは過疎地で

2020年04月05日 09時29分39秒 | ジョギング
4月4日 土曜日 お花見ランは過疎地で

あちこちのマラソンブログを覗いておりますと、今現在の流行は、感染リスクの少ない「お花見ラン」が主流である。桜のスポットを走るのが「お花見ラン」なのですが、どう見ても「人がいっぱい」という写真もちらほら。
それは本末転倒だろう(笑)。
「屋外でランニング練習会」はまあ仕方がないにしても、ランの後に皆で食事会(もちろん室内店舗)。
うーん、何か違うような気がする(笑)。

東京や関東都市圏は、コロナ騒動でえらい事になっているので、ランニングでも外に出ようものなら大顰蹙と思います。
幸い私の住んでる所は山の麓の過疎地です。家を出ても誰一人としてすれ違う事も無い。昼飯食った後に「お花見ラン」をしました。

上の写真は裏の山の桜です。もちろん誰一人としていません。写ってるのは始業式が4月終わりに延期になった息子です。
「ゴロゴロしてるんだったら走らんかい!」と無理やり連れ出しました。
下の写真は近所の堤防の桜並木です。やっぱり誰もいない。独占です(笑)。気持ちがええなあ。

さてさて問題は、少し離れた所にある西尾市の桜の名所「吉良の黄金堤」です。下の写真なんですが、駐車場に入ろうとする車が渋滞してるのが、遠くからでもわかりました。
「あかん、近づかんとこ」
屋外とはいえ、密集ポイントは避けましょう(笑)。遠目でもわかりましたが、マスクをしていない年寄りが多い。この人達は感染したらどうするんだろう?ちと心配になって来た。

下の写真は同じく西尾吉良の東条城の桜です。ここは桜の超穴場で、家族一組みしか居りませんでした。小さな山全部が公園で桜がいっぱいあるのですが、駐車場が無いので誰も知らない・来ない。結局来るのは地元民だけ(笑)。

結局「車で行ける・手軽に行ける」桜のポイントが密集するのか。
10日前に行った豊川源流のように、山奥に足を伸ばせば、桜のポイントなんていっぱいあるんですけどねえ。普通の人は中々そう簡単に行けない。

本日も誰一人としてすれ違いませんでしたー!あははは。

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コメント (4)
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