48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

柔道よりも農作業が辛い

2018年06月25日 03時19分13秒 | 柔道の練習日記
6月23日 柔道よりも農作業が辛い

本日夜も柔道の練習に行ったのだが、夕方に雨が上がったので草刈りをした。もちろん草刈り機をぶん回してである。
これが辛いのなんの。
フラットな地面ならまだしも、土手の斜め上まで刈ろうとすると、踏ん張って草刈り機を持ち上げねばならない。そのたびに痛みが走り、1~2時間も続くと、故障してる右肩がパンパンになってしまう。
右形の治りが遅いのは、これが原因かー。
かと言って草刈りをさぼるわけにはいきません。1週間休むとぼうぼうになって目も当てられんようになるのだ。

さて練習の始まる前に、I瀬先生と怪我の事で話をしたのですが・・・、
「マラソンなら調子が悪い時、ペースを落とす事で調整できる。柔道は相手と組んでいるので、1か10しかない。調整が出来ない」
なるほどなあ。確かに相手との練習(乱取り)では、全くと言っていいほど調整が出来ません。特に上級者相手だと無理。
空手だと、「右ストレートをやらない」など調整できるんですけどね。
柔道は「右肩を使わずに」は無理なんで、中学生相手の「受けの練習」「足技」だけで対処するしかないです。あああ、早く治したい治りたい。

いかんいかんいかん、記事の内容が暗い。という事は、思考がマイナスである。
暗くなるので、この内容でじくじく考えるのはやめよう。

本日の練習内容は、寝技乱取り3本で、1本はN野先生と。他は中学生であった。
かなり前に教えてもらった袈裟固めの返し方を、中学生相手に試してみました。
そのうち一人が返し方に興味持ってたので、寝技打ち込みをさせて受けてました。たまには私も教えております。
というか、教えるほど技量が無いので、教えるというより「投げ込み」「打ち込み」の相手をするのが私の役目(笑)。

さてさて立ち技乱取りは、都合6本で1本はD口先生である。先生も怪我からリハビリ中なので、お互いに「リハビリ柔道ですね」と、かなりパワーをセーブしての乱取りであった。これだと右肩も悪化させることなく出来ました。
中学生相手は5本でしたが、受けながらタイミングを見て足払い・大内で転がしてました。でも中学生黒帯の相手をするのが最近しんどくなって来た。気が抜けんようになって来た。
それだけ彼らが上達してる証拠でしょう。
中学生を羨んでもしょうがないのですが、「伸びしろ」がある人に対しては、ちょっとだけ嫉妬してしまう。

ああいかんいかん。また暗くなってしまった。
明日はマラソン大会。安城公園陸上競技場で開催される、「ケンサチまらそんフェスティバル」の100分ソロ部門に出場予定です。
雨もやみそうだし、気分転換に汗かきまくって走ってきます。もちろん仮装ですよ。

ランキングに参加しております。よろしければ、下の柔道バナーをクリックしてね。


にほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする