48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

今の柔道部は、男子より女子の人数が多い

2017年04月23日 02時26分41秒 | 柔道の練習日記
4月21日 柔道の出稽古5回目

明日の土曜日は、空手の新人さん歓迎会なので、柔道の練習は行けません。そのため前日の金曜日に出稽古に行かせていただきました。
会社が終わってから、ちょっと早めに到着しまして、少年部の練習を見ながらストレッチとテーピング。
テーピングはですね、怪我をしているのではなく怪我防止のためにしております。いつも教えてくださるN澤先生が、練習前に体中のあちこちをテーピングして、怪我の予防をされておられるのを見まして、私も最近やり始めました。
爆弾を抱える右膝は当然で、痛めていない反対側の左膝もサポーターをはめ、マラソン大会で違和感が出た右足首は、ガチガチにテーピング。
踏み込んだ際にグギッ!といかないように固めております。これでかなり安心です。
しかし汚い足だ(笑)。

さて今回は一般の参加は私一人でした。中学生主体なので、彼らの相手をするのにバテバテです(笑)。準備運動から寝技乱取り3本、打ち込み50本、立ち技乱取り5本と、1回だけ休憩した以外はぶっ続け(笑)。50を超えたおっさんにはきついです。

さて本日はH先生のワンポイント講座がありましたので、中学生に混じって勉強させていただきました。
テーマは、「タイミングをずらす」
大内や小内で、相手が踏ん張った所にいくら掛けようとしても、中々掛かるものではありません。自分の足が刈りたい相手の足に、「ペシッ!」と音を立ててくっ付くだけ。
「そういう時はね、タイミングを早くするか。遅くするかで掛かるんだよ」
速くかける例と遅くかける例の2つを見本で教えてくださいました。速くかけるのは、中学生には出来ても、この老化激しい私には無理かもしれませんが、遅くかけるのは出来そうです。
なるほど、小内をかける時に、相手が踏ん張って我慢した時より、少し後にタイミングをずらして、踏ん張りの力が抜けた時に掛けるのか。
うーむスピードの遅い私でも、これは使えるわい。
練習が終わってから、H先生にもう一度個別で質問して、詳しく教えていただきました。ありがとうございます。

とういう出稽古5回目でありました。
関係ないけど、出稽古先の中学柔道部は、男子より女子のほうが人数が多いんですね。いやびっくりしました。男子の2倍近く女の子です。
男の子達よ、頑張れ!


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コメント (6)
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