坂上田村麻呂ゆかりの地です
(1)
奥州平泉の外れにある「達谷窟(たっこくのいわや)」の入り口付近です。
私が訪れたのは5月4日(火)でGWもそろそろ終わりといった時期にあたります。
4月が寒かったせいで、まだまだ枝垂桜も咲いており、その根元には水仙も綺麗に咲いていました。
撮影地:岩手県西磐井郡平泉町「達谷窟」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO(共通)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/50秒) -0.7EV 33㎜(53㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2010年5月4日(火)
(2)
標準ズームでも長焦点側を使って絞りを開ければこの通りです。
望遠で撮ったのかと見まがうような描写ですね。
私もExif情報を見るまでは望遠を使ったものだと思っていました(笑)
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/640秒) -1.0EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
この達谷窟毘沙門堂は西光寺が管理していますが、鳥居があるんですね。
「ここから御神域」ということなのでしょう。
その昔、坂上田村麻呂が毘沙門天の加護を得て蝦夷の首領・悪路王を成敗しました。
そして、鞍馬寺から毘沙門天を勧請したのがこの達谷の窟の始まりとされています。
今年で創建1200年だそうです。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/80秒) -1.0EV 29㎜(46㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
GW期間中は平泉で藤原祭りが開催されます。
その影響も当然あるでしょうけれど、中には「歴女」と思しき姿も・・・
平泉の外れにあるといっても、毘沙門堂前は結構このように人が集まってきます。
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/60秒) -1.0EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
毘沙門堂をかなりアップ目に狙いましたが、暫く我慢すれば人の群れはばらけることがあります。
まぁ、毘沙門堂から外を覗いている「アンガールズの山根」に似た人は写っちゃいましたが・・・(笑)
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/50秒) -1.0EV 28㎜(45㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
これは「北限の磨崖仏」と呼ばれている「岩面大仏」です。
元々は高さ16.5m、顔の長さ3.6m、肩幅9.9mといった大きさを誇っていました。
ところが、胴体部分が地震で崩れてしまって、今では顔だけしか拝むことができません。
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/60秒) -1.0EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(7)
4年半前に訪れたときは「枝垂桜がずいぶんとあるなぁ」と思っていました。
今年は4月の低温の影響で、GWであってもまだまだ見ごろであったことが嬉しい誤算でした。
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 26㎜(42㎜相当・C-PLフィルター使用)
(8)
この道路は結構車の通行量が多いので、もちろん細心の注意を払って撮影をしました。
なかなか堂々とした枝垂桜の古木で、道路が写りこんでしまうのがちょっぴり残念なところです。
でも、花つきもいいですし、結構気に入っているカットです。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
(1)
奥州平泉の外れにある「達谷窟(たっこくのいわや)」の入り口付近です。
私が訪れたのは5月4日(火)でGWもそろそろ終わりといった時期にあたります。
4月が寒かったせいで、まだまだ枝垂桜も咲いており、その根元には水仙も綺麗に咲いていました。
撮影地:岩手県西磐井郡平泉町「達谷窟」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO(共通)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/50秒) -0.7EV 33㎜(53㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2010年5月4日(火)
(2)
標準ズームでも長焦点側を使って絞りを開ければこの通りです。
望遠で撮ったのかと見まがうような描写ですね。
私もExif情報を見るまでは望遠を使ったものだと思っていました(笑)
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/640秒) -1.0EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
この達谷窟毘沙門堂は西光寺が管理していますが、鳥居があるんですね。
「ここから御神域」ということなのでしょう。
その昔、坂上田村麻呂が毘沙門天の加護を得て蝦夷の首領・悪路王を成敗しました。
そして、鞍馬寺から毘沙門天を勧請したのがこの達谷の窟の始まりとされています。
今年で創建1200年だそうです。
撮影データ:ISO200 f/11.0AE(SS1/80秒) -1.0EV 29㎜(46㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
GW期間中は平泉で藤原祭りが開催されます。
その影響も当然あるでしょうけれど、中には「歴女」と思しき姿も・・・
平泉の外れにあるといっても、毘沙門堂前は結構このように人が集まってきます。
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/60秒) -1.0EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
毘沙門堂をかなりアップ目に狙いましたが、暫く我慢すれば人の群れはばらけることがあります。
まぁ、毘沙門堂から外を覗いている「アンガールズの山根」に似た人は写っちゃいましたが・・・(笑)
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/50秒) -1.0EV 28㎜(45㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
これは「北限の磨崖仏」と呼ばれている「岩面大仏」です。
元々は高さ16.5m、顔の長さ3.6m、肩幅9.9mといった大きさを誇っていました。
ところが、胴体部分が地震で崩れてしまって、今では顔だけしか拝むことができません。
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/60秒) -1.0EV 50㎜(80㎜相当・C-PLフィルター使用)
(7)
4年半前に訪れたときは「枝垂桜がずいぶんとあるなぁ」と思っていました。
今年は4月の低温の影響で、GWであってもまだまだ見ごろであったことが嬉しい誤算でした。
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 26㎜(42㎜相当・C-PLフィルター使用)
(8)
この道路は結構車の通行量が多いので、もちろん細心の注意を払って撮影をしました。
なかなか堂々とした枝垂桜の古木で、道路が写りこんでしまうのがちょっぴり残念なところです。
でも、花つきもいいですし、結構気に入っているカットです。
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/100秒) -1.0EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
違う感じが写真から伝わりますね。
実は、今回はこの「達谷窟」を訪れる予定はありませんでした。
厳美渓の近くまで来て、「そうだ、近いんだっけ?」と気付いて
急遽立ち寄ったという訳なんです。
いつも予定通りに行動しない私です(笑)
お天気に誘われ、つい出かけちゃいました。(朝夕は寒さを感じます)
おしまいの枝垂れ桜は、樹高がずいぶん高く立派です。
毘沙門堂‥当時、崖下によく建造したものだと思います。
未知の土地での寺院や野草、その他‥楽しませて戴きました。
この春の桜は、何処も花持ちがよかったようで花見も長く楽しめました。
いま‥札幌の桜が満開みたいです。
>今週も週末は好天でしたね。
はい、でも私は仕事でした(涙)
抜けるような青空でしたのに、勿体無いなぁ、と・・・
>おしまいの枝垂れ桜は、樹高がずいぶん高く立派です。
ここには立派な枝垂桜が5本くらいありますが、いずれも
樹高はかなりのものです。
>おしまいの枝垂れ桜は、樹高がずいぶん高く立派です。
そうでしたね。
えっ、まだ散っていないのか!と思ったくらいでした。