『雪をかき分けて秘境の滝へ・・・』
乗鞍高原の標高1800Mの地点にある三本滝はさすがに冬景色でした。
左奥が二の滝で右側手前にあるのが三の滝です。
見る分にはいいのですが、行くまでには結構難儀をしました。
(訪問日:2007年4月29日)
これが三本滝レストハウスです。
全てはここから始まります。
駐車場には雪はありませんが、レストハウスを過ぎると・・・
おーっといきなり雪道です。
道というか、殆どスキーの林間コースじゃありませんか。
これは結構急な坂道を降りきったところで、この後は左へと進路をとります。
心細いような道なき道(?)を進んで行きます。
こんな感じのところを歩いて行きます。
踏み後と看板(?)がなければ迷ってしまいそうです。
途中で行き交う人も殆どいませんでした。
足元が安定している場所でしか写真を撮っていませんから、本当にヤバイところは写っていません。
数箇所でズボっと雪に嵌ってしまいました。
春先は融けているところとそうでないところとの見極めが難しいですね。
やがて水の流れる音が聞こえて吊橋にさしかかりました。
これは吊橋から上流を写したもので、ここまで来れば滝はもうすぐです。
やっと滝に到着しました。これは二の滝です。
歩いた時間は30分くらいだったでしょうか・・・
雪道は思いのほか体力を使います。
来た道を戻るのかと思うとやれやれですね。
帰りは殆どが上り坂となります。
と言うことは、来た時よりも体力が必要です・・・(;´д`)トホホ
これは三の滝で、いわゆる滑滝(なめたき)に属するものです。
滑り落ちるように流れることから、そのように呼ばれています。
暫し休憩したら、また戻らないといけません。
最後は一の瀬園地で仕上げの撮影が待っていますから・・・
なお、この三本滝で撮影した写真を、もう一つのブログである
「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で公開しています。
是非ともご覧下さい♪(似たような画像になっちゃいますが・・・)
乗鞍高原の標高1800Mの地点にある三本滝はさすがに冬景色でした。
左奥が二の滝で右側手前にあるのが三の滝です。
見る分にはいいのですが、行くまでには結構難儀をしました。
(訪問日:2007年4月29日)
これが三本滝レストハウスです。
全てはここから始まります。
駐車場には雪はありませんが、レストハウスを過ぎると・・・
おーっといきなり雪道です。
道というか、殆どスキーの林間コースじゃありませんか。
これは結構急な坂道を降りきったところで、この後は左へと進路をとります。
心細いような道なき道(?)を進んで行きます。
こんな感じのところを歩いて行きます。
踏み後と看板(?)がなければ迷ってしまいそうです。
途中で行き交う人も殆どいませんでした。
足元が安定している場所でしか写真を撮っていませんから、本当にヤバイところは写っていません。
数箇所でズボっと雪に嵌ってしまいました。
春先は融けているところとそうでないところとの見極めが難しいですね。
やがて水の流れる音が聞こえて吊橋にさしかかりました。
これは吊橋から上流を写したもので、ここまで来れば滝はもうすぐです。
やっと滝に到着しました。これは二の滝です。
歩いた時間は30分くらいだったでしょうか・・・
雪道は思いのほか体力を使います。
来た道を戻るのかと思うとやれやれですね。
帰りは殆どが上り坂となります。
と言うことは、来た時よりも体力が必要です・・・(;´д`)トホホ
これは三の滝で、いわゆる滑滝(なめたき)に属するものです。
滑り落ちるように流れることから、そのように呼ばれています。
暫し休憩したら、また戻らないといけません。
最後は一の瀬園地で仕上げの撮影が待っていますから・・・
なお、この三本滝で撮影した写真を、もう一つのブログである
「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で公開しています。
是非ともご覧下さい♪(似たような画像になっちゃいますが・・・)
しかし凍っていたらアイゼンですか。
二の滝下の杉?の盆栽風の小木に陽が当ってとても良いアクセントです、しかしよく盗まれないで残っていたかと少し心配になります。
雪の中の足跡を見るとやはりご同業の方は少なからずいらっしゃると云う事ですね。
こういった雪道は歩くだけで体力を使いそう(^^;
でもその甲斐あってすばらしい滝景色ですね(^^)
でも、やっぱり雪道を歩くのは想像以上に体力を消耗するものです。
アイゼンを持ってきている人もいましたが、基本的には必要はありません。
それよりもカンジキの方が絶大な効果があったことでしょう。
>二の滝下の杉?の盆栽風の小木に陽が当ってとても良いアクセントです、しかしよく盗まれないで残っていたかと少し心配になります。
大丈夫ですよ、あそこは簡単には近づけないようになっています。
それと、あの松は小さく見えますが結構でかいんです。
>やはりご同業の方は少なからずいらっしゃると云う事ですね。
スキモノはどこにでもいるものです(爆)
レストハウスの横をすり抜けたら雪道が始まりましたから・・・
ここで長靴を貸してくれるんですよ。
私はスパイク付のトレッキングシューズでしたから問題はありませんでしたが。
やっと念願を果たした気持ちですね。
次は紅葉の時期に行ってみたいものです。
でも、クマがねぇ。
春という雰囲気が皆無とは言いませんが
想像し難い映像ですねぇ~~
足元もしっかりアイゼンが必要と思えます(^^;;
私が3月解禁釣りも同じ様相です^^
しかも釣れれば川に入るけど水温0度ですから
あっという間に太股は紫色になります(-"-;)
携帯カイロなんて用を成さない水温です(^^;;
でもアマゴ、ヤマメ食いたさに(;´Д`A ```
ここまで登ってくると様相は違ってきました。
真冬とも違いますが、何しろ前日は雪が降ったくらい
ですから・・・
>足元もしっかりアイゼンが必要と思えます(^^;;
そこまでは必要ないですが、場合によってはカンジキがいるかも・・・
>釣れれば川に入るけど水温0度ですから
私には無理ポ。
凍傷になっちゃうよ~。