国税で働いていた元公務員

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金属リサイクル2社、1億9千万円脱税…東京国税が告発

2009年05月21日 | 報道記事
鉄スクラップなどの販売で得た法人所得計約6億5000万円を隠して計約1億9000万円を脱税していたとして、東京国税局が千葉県内の金属リサイクル会社2社を法人税法違反の疑いで千葉地検に告発していたことがわかった。

 告発されたのは、「中村金属」(千葉県山武市)と同社の中村誠泰社長(55)と、「東鉄企業」(同県柏市)と同社の本田絹子前社長(73)と弟の敏明前会長(71)。

 関係者によると、中村金属は2008年5月期までの3年間に約3億5000万円の法人所得を隠して法人税約1億円を脱税した疑いが持たれ、東鉄企業は08年3月期までの3年間に約3億円の法人所得を隠して法人税約9000万円を脱税した疑いが持たれている。

 2社は、メーカーや解体業者から鉄スクラップや金属スクラップを仕入れて成形するなどして金属商社に転売。売り上げの一部を収入から除外するなどして所得を圧縮していた。取引先企業の帳簿から所得隠しが発覚しないよう、取引先に異なる社名を記載するよう依頼していたという。

 鉄鋼メーカーや金属リサイクル業者で組織する日本鉄源協会によると、06年4月で、1トン当たり2万2000円前後だった鉄スクラップの国内平均価格は、国内需要の伸びにより、08年7月に6万7000円前後にまで上昇していた。その後は価格が落ち込み、09年4月現在では2万円前後。
【読売新聞】
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