国税で働いていた元公務員

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はせがわ 税務調査の結果、修正申告

2009年09月15日 | 報道記事
(株)はせがわ(本社:福岡市博多区、長谷川房生社長)は、9月15日、国税局に指摘を受けていた貸倒損失の計上時期の誤りを修正し申告したと発表した。
これは、2008年12月1日から福岡国税局による税務調査を受け、2003年3月期までに撤退を完了した中国における非本業事業の譲渡代金について、2003年3月期および2007年3月期に損金処理した貸倒損失の計上時期が誤っていたとの指摘を受けたため。
国税局との見解の相違があったものの、指摘に応じ修正申告したとしている。
業績への影響については、修正申告額は計4億300万円であり、それに伴い納付する法人税等は約1億4,800万円であるものの、繰延税金資産の取崩しが7,200万円発生するめため、計2億2,100万円が2010年3月期の第2四半期および通期業績(連結・個別)にマイナス影響するとしている。
なお、5月19日に公表した第2四半期および通期業績予想(連結・個別)については、現在精査中としている。

<福岡国税局の指摘事項>
(1)2006年3月期に損失処理を行なった中華人民共和国における総合アミューズメント事業2社の譲渡代金に関する貸倒損失の計上時期の誤り(指摘額3億6,800万円)。
(2)2007年3月期に損失処理を行なった中華人民共和国におけるパンの生産・販売事業の譲渡代金に関する貸倒損失の計上時期の誤り(指摘額3,400万円)。
【九州企業特報】
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