ダジャレハラスメント

2006-09-12 21:03:46 | よしなしごと
4月に異動してきた直属の上司。
いい人なんだが、業界特有の持って回りすぎて、結局何を言ってるのか本人以外何もわからない、というキャラである。
しかも、百年一日の如くの業務を長年に渡っておやりだったのか、あまり物事をよくしようという考えはない。とにかくそういうものだと思っていた、というのが決め台詞。要は終わればいいらしい。

でも。それだけならここ数年のおじさん上司達、みんなそうだったから、もうあきらめてる部分も多い。

しかし、どうしても苦痛なのがダジャレだ。つまらないし、状況をわきまえないから、しばしば話の腰を折るのだ。笑ってもらえないということは、つまらないか、ダジャレが嫌いなのだ、と思えよ、と思うのだが、本当に厚かましい。

しかも本当にこれがつまらないのだ。ひねりも旬の香りもしない、言葉遊びでしかないダジャレは、バカバカしくすらなく、単に人の言葉尻を捕らえる行為でしかない。

人が一生懸命はなしている時に連発されると、本当に悲しくなる。仕事についてじゃなくて、シャレを挟むタイミングしか考えてないんじゃないかと疑いたくなる。

こうなるとダジャレも立派なハラスメントだ。ダジャレは嫌いだとは告げてあるし、笑ったことなんて片手もない。辞めろ、とはさすがに言えないとなると、立派なパワーハラスメントだよ。

他愛もない話をしてるときだけにしてくれるならなあ。
いや、根本的には、面白くさえあったらよいのだが…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。