≪2014/10/01≫
四万(しま)温泉の老舗旅館「やまぐち館」立ち寄り湯、1000円(温泉博士)、12:00~
CMにも出演している女将さんが有名な旅館です、館内を走り回るあのグルコサミンのCMです
玄関の暖簾 △□○=山口屋でしょうか?
日帰り入浴の男湯は「渓流露天風呂四万川の湯」で
内湯は障子の和室イメージ
床の間 から源泉が注がれている
源泉は四万温泉の混合泉、53.1℃、ナトリウム、カルシウムー塩化物硫酸塩温泉、PH7.3、
外の屋根がある半露天の「中の湯」は群馬の銘石「多胡石」を敷き詰め檜の縁
一段さがった露天風呂はこれも県内産の三波石で造られているそうだ
湯上りは ロビーで一休み、奥のガラス窓の外に見える光景は絵のようだった
<四万温泉の温泉街 >
吾妻線、今日10月1日から新ルートに…八ッ場ダム建設で線路移設
八ッ場ダムで水没する路線
新 「川原湯温泉駅」 立派な駅
テープカット、式典の準備中
ホームは一段下りる、エレベーターもあり旧駅舎に比べたら新幹線の駅のような・・
駅を出ると上りも下りも、すぐトンネルに入る
駅周辺はまだ全く何もない状態でした
四万(しま)温泉の老舗旅館「やまぐち館」立ち寄り湯、1000円(温泉博士)、12:00~
CMにも出演している女将さんが有名な旅館です、館内を走り回るあのグルコサミンのCMです
玄関の暖簾 △□○=山口屋でしょうか?
日帰り入浴の男湯は「渓流露天風呂四万川の湯」で
内湯は障子の和室イメージ
床の間 から源泉が注がれている
源泉は四万温泉の混合泉、53.1℃、ナトリウム、カルシウムー塩化物硫酸塩温泉、PH7.3、
外の屋根がある半露天の「中の湯」は群馬の銘石「多胡石」を敷き詰め檜の縁
一段さがった露天風呂はこれも県内産の三波石で造られているそうだ
湯上りは ロビーで一休み、奥のガラス窓の外に見える光景は絵のようだった
<四万温泉の温泉街 >
吾妻線、今日10月1日から新ルートに…八ッ場ダム建設で線路移設
八ッ場ダムで水没する路線
新 「川原湯温泉駅」 立派な駅
テープカット、式典の準備中
ホームは一段下りる、エレベーターもあり旧駅舎に比べたら新幹線の駅のような・・
駅を出ると上りも下りも、すぐトンネルに入る
駅周辺はまだ全く何もない状態でした
吾妻線、新ルートに変更になったのですね。知りませんでした。
それにしても最新の駅は立派ですね。便利な分、何も使わずとも電気代とか経費がかさむんだろうな。
畳敷きの温泉には入った事がありますが、障子の温泉は見た事がありません、極め付きは床の間から源泉が注がれている所でしょうか、鯉の滝登りの掛け軸でもあったらサイコー(笑)
吾妻線も八ツ場ダムで変わりましたね、新幹線駅の様な川原湯温泉駅はモダンな駅ですが辺りはこれからですか。
川原湯温泉駅の建設中の時に遠くから見ましたがちょうどルート変更の当日通りかかりました、前よりは距離が300m短くなったようです、日本一短い鉄道トンネルもなくなりました。
駅前は上の写真の(式典の準備中)の向こうに写っていますが山畑のままです、温泉街ができてもどれだけの乗降客がいるのでしょうかね?安中榛名の新幹線駅のように静かな駅になるのでしょうか
ロビーから浴室に行く時にホールの前を通ったのですがステージがあって太鼓や紙芝居セットがありました、従業員や女将さんが紙芝居をしたりして泊り客を楽しませてくれるのでしょうね、女将さんの名のブランド化粧品も売り出していました。
和室のような浴槽に浸かり障子を明けて四万川に釣り糸を垂らせそうな距離でしたよ、掛軸でなくても本物の魚の滝登りが見られそうでした。四万温泉は沢に沿って作られているので対岸は他の建物がないので男女共露天風呂もオープンで開放的でした
気のせいか沈み行く旧線路の方が味わい深いような気もしますが…。
もつながりました。また楽しく見させて貰っています。
温泉と言えば火山の熱によって湧くと考えるのが普通ですが、四万温泉の近くには火山は見当たらない。熱源はいったい何だろうか。調べてみました。
四万温泉地域には数か所変質した岩石が露出していることから地下に四万岩体と呼ばれる深成岩体が存在するであろうといわれてきた。この岩体が地下で冷える時の熱がまだ残っていて温泉の熱源になっている。あるいは、マグマの冷却過程でマグマから分離した熱水が温泉として湧いているかもしれない。結論はわかりませんでした。
温泉に入りながら考えてください。いや何も考えないで入るのが良いようですね。(笑)
「上毛かるた」の内容までご存知なんですか、さすがsattoruさんは幅が広いですね。そうでしたね「吾妻山」の記事を拝見しまっした、”あずま”山と読むんですね、こちらは”あがつま”線と言っています、終着は「吾妻郡嬬恋村」”あがつま群 つまごい村”わが妻恋し・・よほで愛妻の村なんでしょうね(笑)
こんなにきれいな景色の里山を走る線路がダム湖の底に沈んでしまうのはさびしいですね
お久しぶりです、新築おめでとうございます。
四万温泉の熱源?ですか、いつもの事ながら温泉に浸かっていると単純なワシの頭ではなにも浮かんできません、自然の恵みありがたく頂いています(笑)
そうそう、伊勢崎市のエルトンジョンさんと初めてお会いしたのは5年前、四万温泉の近くの沢渡温泉でしたねあそこも同じ熱源なんでしょうね?
四万温泉付近の標高は約650mで、四万川に沿って砂岩が分布しています。1600万年前の地層と考えられ、山あいの四万温泉もその頃は海だったようです。その上に後期中新世ー鮮新世の頃堆積したと考えられる凝灰岩、溶岩、溶結凝灰岩などが厚く重なっている(これらは第三紀の火山噴出物ではあるが、つくられた時代が古いので火山とは呼ばない)。その後、浸食されて現在のような地形になったと本に書いてありました。(笑)
ボケ防止に頭を使うようにしています。
こんばんは、ワシの頭ではますます解らなくなりました(笑)、自然は恵みもありますが御嶽山のような脅威でもありますね