幸村の備忘録(情報は訪問当日の内容です)

じいさんとなりヨロイ兜を脱ぎ捨て温泉三昧。

注意⇒●ブログ掲載の温泉施設の情報は訪問当日の内容です

おんたけ高原温泉/こもれびの湯(長野県王滝村)

2009年01月23日 | 長野県の温泉(中信・南信)
名古屋市民おんたけ休暇村の経営、王滝の観光案内所から御嶽山に向って数キロ登ってゆく休暇村の宿泊施設から今度は沢に向かい2Kmほど狭い道を下るキャンプ場の横。500円、PM1から定休日未定(休暇村に問合せ)男女別の内湯のみで2年半前に建てたそうだが脱衣場は木の香り。源泉は単純二酸化炭素、鉄 冷鉱泉(9.9℃)湯口では薄濁りの湯だが湯船に入ると酸化して赤茶色で鉄色の油膜ができる。40度位のぬる目の設定なのでゆっくり入れる。シャワーだけでは成分が取れないほど濃く良い泉質の温泉だ。窓を開けると唐松の林に氷柱が造ってあった。脱衣場の洗面台に飲泉の蛇口が付いているのは珍しい、炭酸サイダーの様で胃腸や貧血に効きそう。別棟に小さい休憩所も利用可能
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