≪2016/03/23≫
旧明科町の保養センター、公共の宿、立ち寄り450円、第2火曜日休館
天然温泉ではなくラジウム含有等の鉱石によりる人工温泉
国道19号から少し入った高台にあるため見晴らしがよい
10数年前に来た時と外観は変わってない 舗装されていない駐車場もそのままだ
館内は懐かしさを感じる
浴室は造り直され最近の造りになっていた
露天風呂もあり塀で囲まれてはいるが眺望がよい
あいにく雲が厚く北アルプスの眺望は望めなかった
木の板に彫刻した山の案内図、晴れていれば常念岳から右奥の白馬岳まで見えるようだ
こたつのある大広間も日帰り客に開放されていた
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
帰路は国道19号を長野方面に向かった、犀川沿いにいくつかのダム湖もありドライブには良いコースです
長野市街に入る少し前に垂れ流しの温泉があり以前に記事に書いたこともある
保玉という地籍なので保玉温泉
周辺は硫黄の温泉の匂いが漂い、相変わらず濁りのある源泉が量は少ないが垂れ流されていた
見上げると坂の上に温泉タンクらしい建物もありそこから長野市内の温泉施設に運ばれているようだ
グーグルマップを見ていたら偶然にちょうど源泉を積み込みの中の写真があった↓
その道がどこに行っているのか田舎道をドライブ
こういう道を走るのが好きです、
特に初めて来た場所はわくわくします
田や畑そして人家 ところどころに集落があり
そこに寺や神社があり
里山の暮らしはどうなのでしょう
「クマ出没」の看板もあり県庁所在地の長野市とは思えない里山の風景
途中で見かけた「国見」と書いたバス停、長野バスターミナル行が一日4本運行している
古い看板に「伊香保温泉」の文字を発見、群馬県の温泉なのに昔から知名度は高かったようです
村の集会所のわきに大きな「一位」の木、 何百年も村を見てきたのだろう
里山の細い道を上ったり下りたりして 対向車とすれ違うこともなく
やがて国道406号に出て長野市街地に入った
春の里山ドライブでした
旧明科町の保養センター、公共の宿、立ち寄り450円、第2火曜日休館
天然温泉ではなくラジウム含有等の鉱石によりる人工温泉
国道19号から少し入った高台にあるため見晴らしがよい
10数年前に来た時と外観は変わってない 舗装されていない駐車場もそのままだ
館内は懐かしさを感じる
浴室は造り直され最近の造りになっていた
露天風呂もあり塀で囲まれてはいるが眺望がよい
あいにく雲が厚く北アルプスの眺望は望めなかった
木の板に彫刻した山の案内図、晴れていれば常念岳から右奥の白馬岳まで見えるようだ
こたつのある大広間も日帰り客に開放されていた
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
帰路は国道19号を長野方面に向かった、犀川沿いにいくつかのダム湖もありドライブには良いコースです
長野市街に入る少し前に垂れ流しの温泉があり以前に記事に書いたこともある
保玉という地籍なので保玉温泉
周辺は硫黄の温泉の匂いが漂い、相変わらず濁りのある源泉が量は少ないが垂れ流されていた
見上げると坂の上に温泉タンクらしい建物もありそこから長野市内の温泉施設に運ばれているようだ
グーグルマップを見ていたら偶然にちょうど源泉を積み込みの中の写真があった↓
その道がどこに行っているのか田舎道をドライブ
こういう道を走るのが好きです、
特に初めて来た場所はわくわくします
田や畑そして人家 ところどころに集落があり
そこに寺や神社があり
里山の暮らしはどうなのでしょう
「クマ出没」の看板もあり県庁所在地の長野市とは思えない里山の風景
途中で見かけた「国見」と書いたバス停、長野バスターミナル行が一日4本運行している
古い看板に「伊香保温泉」の文字を発見、群馬県の温泉なのに昔から知名度は高かったようです
村の集会所のわきに大きな「一位」の木、 何百年も村を見てきたのだろう
里山の細い道を上ったり下りたりして 対向車とすれ違うこともなく
やがて国道406号に出て長野市街地に入った
春の里山ドライブでした
保玉温泉の垂れ流しは二度目でしたがマニアの方のお話では「黒い泉質」と聞いていたのですが前回は白濁でしたこの日は黒っぽい色でこの事かと納得しました、硫黄臭のあるいい泉質のようす。田舎道のドライブいいですよね、発見があって興味深いです、古いバス停も思わず車を止めてしまいました、そこに大きな一位の木もあり説明看板もありました、村で一番長寿のこの木からはこのカーブミラーのように見てきたのでしょうね、後で見たら偶然に撮れていた写真です(笑)
長峰荘は国民宿舎と言っていたような、庶民的な宿泊施設ですね。goさんは山の中にある「小川庄おやき村」に行ったことなかったでしたっけ?、でしたら今度ご案内したいです、夏に安曇野に来た時に落ち合いましょう。竪穴住居のおやき焼所もいいですが掘りごたつの食堂でくるみ蕎麦も絶品です。会社組織で60歳以上でないと入社できないと言っていました(おやき村の村長はもう少しわかそうだったなあ)。真田丸が始まって上田城周辺は混んでいるようですが当地の温泉はかえって少ないです
田舎の落ち着いた温泉の様で地元の人に愛されている温泉でしょうね、炬燵のある休憩室はいかにも信州らしいと思います、野沢菜のつけものとお茶が欲しくなります。
先日、テレビで小川村のおやきの所をやっていて、外国まで進出しているそうですね、大きなホウロクで焚いているのを見て昔を思い出しました。
これから出て歩くには良い季節ですが交通安全に注意して大いに楽しんでください。