電磁波攻撃に対するささやかな抵抗
いつも電磁波の危険性に無自覚なたくさんのスマホ族にストレスを感じる生活を送っている。路上や駅のホームは解放空間なので、スマホ族による電磁波からの被曝リスクは「比較的」少ない。
最悪なのは電車の中である。それも朝夕の通勤客が多い混雑時である。
今朝は、たまたま電車の優先席の前に立って、スゴい発見 をした。
たまたま乗ったドアが優先席の近くだった。私自身は混雑時には優先席には座らない主義なので立っていたが、どう見ても優先席に座る理由がありそうには見えない若年層、中年層のOLやサラリーマンが当然のように座っている。そして、言うまでもなく全員スマホ画面にくぎ付けである。
やれやれと思いながら吊革につかまったまま立っていた。しかし、正面の窓ガラスに掲示されている「優先席」の文面を見ていて「えっ!」と驚いた!
「優先席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください。」 と書いてあるではないか!
さっそく目の前の優先席に座るスマホ族に声をかけ、全員に電源を切らせた。後ろの反対側の優先席のスマホ族にも「お願い」をして、スマホの電源を切らせた。
反論する者、食ってかかる者は皆無であった。
実に痛快であった。席を立って隣の車両に逃げて行った OL もいた。
ルール万能主義の日本人 は 社会生活上のルール には決して逆らえないのである。
私自身はルール万能主義ではないので、不合理なルールには従う必要はないと思っているし、実際従わない。しかし、今回の「優先席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください。」に関しては、実に合理的だと思うのでスマホ族に対する反撃の武器として大いに利用しただけのことである。
「優先席」の掲示の文面では理由については触れていないが、おそらくペースメーカーに対する近くからのスマホ電磁波の影響による不具合が実証されているのであろう。しかし、その詳細はさほど問題ではない。
スマホ電磁波が当のスマホ族も含めた電車内の人々に何らかの影響を及ぼしている可能性じたいが問題なのだ。この影響、はっきり言って、悪影響 についてはすでに以下の記事を書いている。ぜひお読みいただきたい。
つまり、今回は、優先席に座ってスマホに夢中の乗客に電源を切らせたのであるが、それは彼ら自身のためでもあるのだ。しかし、それに気づいた乗客は皆無だろう。ザウルスのおせっかいはだいたい報われることがない。
>反論する者、食ってかかる者は皆無であった。
>実に痛快であった。席を立って隣の車両に逃げて行った OL もいた。
>ルール万能主義の日本人 は 社会生活上のルール には決して逆らえないのである。
爆笑しました。実験の意味でも面白かったです。
なんでも良いから電源オフを拒否する人が一人くらいいて欲しかったですね。
(私は電磁波測定器を持っていません。)
本気で電磁波対策をするなら、コンセントを全てアース付きにしないといけませんが、賃貸だと工事のハードルが高いです。一軒家のメリットは、コンセントを全てアース付き工事できることだと思っています。
ルーターやデスクトップPCを電源ケーブルでつなぐコンセントには必ずアースをしたほうが良いでしょう。ケーブル類は電磁波対策が施された高品質のものを選ぶと良いと思います。しかし、こうした本気の対策はそれなりに費用がかかるので、実行できる人は僅かだと思います。
令和の日本人は経済的にも時間的にも貧しくなっています。ザウルスさんや良心派がいくら言っても分からないでしょうね。
すまほの通信は送信はカメラの機能を利用して
操作する人以外の方向に電波は飛んで行きます。
受信は上部から下部にアンテナが変更になったので
右側か左側にアンテナがあります。体に近づけている人は受信送信で血流が悪くなっています。
パルスオキシメーターで計測で90です。
画面の裏側は8m/v前後あります。起動時と終了時の突入電流は最大117m/vあります。ジャイロ機能があるのでスマホの操作をやめたらそれくらいありました。スマホの電波は座席の隣の人に(ガラス面)からしか電波は送受信しません。高さが同じスマホに3台挟まれると体が拒否反応で血流が悪くなり席が出ます。歩きスマホは危険です。電車は高速にスマホは移動しています。バイトの人は二人乳がんになった話しを聞きました。手に持って安全な電話は3Gまでです。