
FLAT (平面)という言葉にはトリックがあるが、フラットアーサー自身も気づいていない
フラットアース信者のお気に入りのターゲットは NASA である。
< フラットアーサーの論理 >
あいつら、大ウソつきじゃないか!
だから、おれは正しいんだ!
(^-^)
動画:https://twitter.com/i/status/1594915189199360000
アースが球体であることを示す本物の映像が1つあれば、フラットアース説はすべて崩れ去る。
なので、フラットアーサーは、「宇宙機関のアースの写真や映像はすべて球体説に合わせて捏造されたフェイクだから、どんなものも球体説の証明にならない」と、鉄壁の防衛線を張っている。 (^-^)
動画:https://twitter.com/i/status/1594915189199360000
しかし、言うまでもなく、実際、NASA 以外にも宇宙機関は世界にいくつもあり、球体のアースの本物の画像や映像は山ほどある。JAXA もその1つだ。つまり、フラットアース説はとっくの昔に崩れ去っているのだが、当人たちがその破綻を認めないだけなのだ。そして、1つのジョークの社会運動として許容されているのである。
FLAT(平面)という言葉にはトリックがある。
現実の物理的世界においては、平面というのは必ず何かの表面である。
つまり、平面というのはせいぜい板であり、必ず厚みがあり、けっきょくは立体なのだ。角が取れてくれば、限りなく球体に近づくだろう。
つまり、平面というものは実在せず、単なる観念なのだ。
フラットアーサーは思索タイプでなく、信仰タイプのひとたちなので、自分たちの頭でこういう結論にたどり着くことはまず無理なのだ。(^-^)
また、「板」だとしても、どうして円形でなくてはならないのだ?なぜ四角じゃないのだ?三角形でもいいじゃないか。
さらに物理学的に言えば、今の多くの国々が占める陸地とたくさんの海水を湛えたこの現実世界を表面に持った物理的実在が、かりに板状のものであったとしよう。そうだとしても、それは、その莫大な質量によって、一瞬にして球体になってしまうだろう。板のままでいることはできない。球体は物理的実在の基本的な形状なのだ。
けっきょく、フラットアース説は地球や宇宙を論じているかのようだが、単なる観念の遊びであり、「地球は平らなんだぜ」という、本来一過性のジョークなのである。
しかし、その同じジョークをいつまでも繰り返してウケ続けようとしているのが、フラットアーサーなのである。(^-^)
まともな人間は「そのジョーク、もう聞いたよ」 と、うっとうしく思うのだ。
しかし、世の中には、つまらないジョークを真に受ける心優しいボンクラ(暗愚) が必ず出てくるものだ。まあ、同類ということだ。波長が合うのだろう。(^-^)
ちょうど、パンフレットを持って路傍に突っ立っている人たちに興味を持って、立ち止まって話しかけるひとに似ていないこともない。(^-^)
フラットアース?
「ひとの生き死にに関わることでもないしね」
「丸かろうが、平らだろうが、ふだんの生活に関係ないですから」
「ただの遊び心ですよ、深い意味はないっすよ」
「現代科学だっておかしなことがいっぱいあるじゃないですか」
「損・特」「快・不快」「美・醜」「善・悪」「真・偽」というふうに価値基準はいろいろあり、それらの複数の価値基準の優先順位もひとによって千差万別であろう。ある人間は「善・悪」をトップにもってくるかもしれない。ある人間は「美・醜」「損・得」「真・偽」「快・不快」「善・悪」の順序かもしれない。
一般大衆は最初の3つのこの順序がほとんどである。最後の2つのはほとんど考慮外で生きている。そして、自分は「真・偽」「善・悪」に関してはいつも中立の立場であるようなポーズを取っている。
しかし、中立で寛容な立場にいるつもりの、そういう一般大衆、つまり暗愚な低脳層(ボンクラ)ほど、「悪」や「偽」にハマっており、思いっきり加担しているのだ。
けっきょく、ボンクラほど「詐欺師」や「悪人」を許容するということだ。
「偽」とは「ウソ」のことである。コロナ騒動やワクチンがいい例だ。
新カテゴリ フラットアースはカルト
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連中がある事象を操れるだとかタイミングを把握しているだとかで災厄を計れているとしか考えられないとなると真実を見たり知ったりするキッカケとなるものを完全否定できません。
公式や主流とされるものからでは今は困難と考えています。
1つ、わかりやすく?紹介していただいた人たちがみえますのでサンダーボルツプロジェクトというのを調べてみていただくとまた見えてくるものがあるのではないかと思います。
私の場合は主流や公式以外のことをオカルトや陰謀論だとかから知ることになったと認識しています。主流とされているものからは難しすぎたと思います。
ザウルスさんは知ってみえたら申し訳ありません。ブログ読者の皆さんで知らないという方は、よかったら調べていただけたらと思います。
なんと言ってよいのか、ちなみに私は寛大ではありませんね。騒動に強引に無理矢理に害意を持って巻き込んだ連中を許すはずがありません。
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/2da1051b8a737f6021f6982794437787?fm=entry_awp
で、海さんのコメントも承認・公開していらっしゃいますが、海さんのお願い(指摘、忠告)は頭に響いてらっしゃらないようですね。
現代科学を完全に肯定するのであれば、コロナは脅威のウイルスでワクチンは安心・安全となります。で、そんなウソつきの現代科学を盲信する人もウソつきになる可能性があります。
現代科学にも本当と嘘があり、フラットアーサーの主張にも嘘のような本当があるかもと思っています。
自分としては現代科学を「信じる」人間も、フラットアースを「信じる」人間も、Qアノンとかを「信じる」人間も思考停止だと思っています。
結局、「信じる」人は権威主義であり宗教信者です。現代科学を信じる人も「現代科学信者」です。
科学的な態度とは
・あらゆる可能性を考慮する
・全てを疑う
・実験、体験して真偽を確かめる
・わからないことに結論を出さない、断定しない
という感じかと思います。
ザウルスさんのチップチェッカーなどの実験をされている姿勢は素晴らしいと思っています。これからも応援しております。
トンデモな説だとボロクソにツッコまれそうですね(笑)
この話を聞いて、私のボンクラ頭は、蓮の実のようと思い、お釈迦様がその横で微笑んで居られる、何処かで見た像を思い出したので、そういうことだったのか!?
と、妙に腑に落ちたのでした(笑)
古代の世界遺産を見て、彼らが現代に無いテクノロジーを持っていたことを否定する人は居ないと思います。
彼らの創造物は千年以上の時を経て尚、我々に何かを伝えているように思えてなりません。
現代科学というたかだか数百年の知識で古代人が伝えようとした暗喩を全て解明出来る筈が無いのではないでしょうか?
https://nazology.net/archives/75845
11月8日の皆既月食は天王星食と重なりました。月はいつ見ても美しいですけど、タイムリーに自然の法則を見せつけられると、ただただ言葉を無くします。
国立科学博物館の地下1Fにはフーコーの振り子があるそうですが、ちと遠くて私は行けないです…でも規模の大小はあれ各地にあるようです。
振り子の振動の角度がずれていくことを御自身の目で見て、自転を実感してみてはいかがでしょう。振り子は自然に従っているだけなので、そこには偽りのない法則があるだけです。
最初に向きのメモリを見ておいて、何時間か館内を見学して(他の展示も面白そう)改めて確かめに行かれたらいいと存じます。
観察観測技術も日進月歩の時代だけに、確かさがさらに証明されることもあれば、一つでも反証が成立すれば一日で覆ってしまいます。どちらにしても実証できなければならず、日々厳しい検証を重ねる誠実な科学者や研究者に対しては、リスペクトを惜しまないで戴きたいです。
そして情報は公開されて、その恩恵に誰もが等しく与れなくてはいけないと思います。
確かに、むりやり人を縛るのは宗教であれ科学であれ、あってはならないですよね。ただ、とんでもない人間から御自身や大切な子どもたちの命を守るためには、やはり科学リテラシーは必要かもしれません。
ワクチンにしても、何より10年を越える治験が前提だという厳粛な科学はどこへいったのでしょう。人命第一というなら先ずはそこだったはずで、周知されていたなら射たなかったでしょうし、誰も傷つかず苦しむこともなく、尊い命が奪われることもなかったのに。ましてや情報が隠蔽捏造されているとなると医療でも科学でもありません。
どうやら世界には、自分は全ての人の生殺与奪を握っていて、財力と権力で人々を操る資格があるのだと信じている人たちがいる。そして時には「分かりやすい」デコレーションで嘘を隠して人を惑わします。無関係を装いながら両者は同じ穴のムジナで、背中を向けた時には舌を出して人を嗤うような不誠実な人間です。
科学する生きものは人だけでしょうか。生きるため生き延びるため、すべての生きものがそれぞれに懸命に、科学しているのではないでしょうか。でなければ38億年も続かなかっただろうと思うんです。
「球体説を信じる人はこんな人」「フラット説を唱える人はこんな人」という講釈はいいのです。
そんなのどっちも、大きなお世話なんです。
ただ両方の理論を、一つづつ検証しながら興味深く聞きたいだけなのに、なかなかわかってもらえません。
が、これはザウルスさんのブログで、ザウルスさんはそこを重要視したいようなので諦めます。
ただフラット説に興味がある人に「ボンクラ、信者、カルト」と罵ったところで何も変わりませんよ?
ワクチンを打つ人にそう言っても変わらないように。
そういう意味で私も勉強になりました。
どの分野も虚構と現実を行ったり来たり?
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202211220000/
美醜に関しては時代とともに変化があるかもしれませんが、世の中狂ってきています。
フラットアースもそのための誘導ですかね。
ネタだとすれば面白いかもしれないけれど、狂ったものを信じるのはどうかと思います。
そして狂った方を信じた人の末路。
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12775865644.html
それを信じることで、自分が偉くなったように感じるようだ、世間を出し抜いている高揚感に浸れるようだ。
物理法則が何たら言っているけど、数式を示すわけでもないから、意味が分かっていないのだろう。
世間的には、力がないから放置されている。
名古屋大学の教授が支持しているとか言っているけども、そのレベルなら、その学校も先がない。
が言われていることが何となくわかります。
だから現代科学であるウソの「物理学」と、フラットアースというウソの「哲学」との論争であり、自分としては意味の無い論争と発言しています。
現代科学の「物理学」を盲信する愚か者もバカであり、フラットアースを盲信する愚者もイカレているという思想です。
で、ウソを信じる信者はウソつきになるというザウルスさんの意見に賛同致します。どっちもバカです。これは断言します。わからないことを断言する人間は例外なくバカで愚か者です。
現代科学信者もウソつきだらけです。
で、現代科学は唯物論という前提(呪い)があるので真実・真理に辿り着けないような気がしています…
フラットアーサーより現代科学の方が有害であり、現代科学を責める方が良いような気がしています…
実際の一枚画像やとそういう部分って角ばらずに絵に沿って綺麗にグラデーションになるんですけど、ね…
フラットアース説否定のお話をお見受けしたところ、フラットアースの話を余り聞かずに断定的に話されて事も分かって非常に残念ですね…
この手の話は火消しの為のトンデモ主張をする工作員が跋扈するのが常ですが、それにやられておられるのか?ともお見受けしてますが…
地面は平らとの話は、空は天蓋で覆われてる、との話とセットでもあり、スペースX打ち上げの際に見せたロケットが長い尾を引く様な不思議な映像とは、天蓋を擦ったか突き抜けた際に起こった事、みたいな解釈もありますし、現在の定説通りであれば、そもそも天空で何かにぶつかったか水しぶきが上がってるみたいな感じになり得ませんので、天蓋があるとの話に一理ある、と見ざるを得ないかとも思いますが。
また、フラットアースの話をしてて、所謂工作員側で無くて検証してる人達が言うのは、「自分の目で見てみないと分からない」ですが、正にその通りかとも思い、見てない間に断定しておってはいかんとも思います。