ザウルスの法則

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しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

コロナ騒動: 味覚障害、無臭症 第2弾! むしろ “白衣の慎重論” に気をつけろ!

2020-03-27 20:37:32 | コロナ騒動

コロナ騒動: 味覚障害、無臭症 第2弾! むしろ “白衣の慎重論” に気をつけろ!  

さっそく続報が出てきた。まずは読んでみよう。

 

同一の感染者に、典型的な “味覚障害” と “嗅覚障害” が発症している。さらに同じクラスターと考えられる他の2人にも同様の症状が現れている。

 


 

ここは、日本の厚生労働省、医師会の “おカミ” に相当する 天下の “WHO” が、現在は慎重論で対処しているという話である。


そして、“中国の家来、テドロス” 率いる天下のWHO に従って、日本の医療の専門家も 「数が少なく、慎重に判断する必要がある」 とのたまわっている。

しかし、

● パンデミックとなっている現在、日本の症例データだけで判断しなければならない理由がどれだけあるのか?

● 「慎重に」 と言うが、“味覚障害” と “嗅覚障害” を “コロナウィルス” の症状ではないかと真っ先に疑うことに、いったいどんな “リスク” がどれだけあるというのか? リスクとしては “ゼロ” だろ!

逆に、“コロナウィルスの症状” である可能性を重く見ない 「慎重論」 によって治療が遅れて重症化するリスクこそ問題ではないか?

こうしたいわゆる専門家の “白衣の慎重論” は、けっきょく彼ら自身の “職業的生命のリスク” の回避のためなのではないか?つまり、国民の生命、健康のリスク回避が本当の理由ではなかろう。

“味覚障害” と “嗅覚障害” の国内のデータが決して多くはない状況でコロナウィルスの症状であるとしてしまうと、権威主義的な学界から 「データ不足!」 だの、「確実ではない!」 だの、「非科学的!」 だの、「時流に流された性急な結論!」 として叩かれ、職業的生命が絶たれてしまう “リスク” があるということなのだ。

つまり、彼らの “白衣の慎重論” は、けっきょくは “自分の職業的生命のための慎重論” なのだ。“自分の保身のための方便” なのだ。

いわゆる専門家は、「慎重論」 こそが “プロの証し” と思い込んでいる。“未曾有の危機” に直面しても、同業者にバカにされないために一つ覚えの “空虚な慎重論” を必死に振り回している。“有事における的確な判断能力” がまったく欠落しているのだ。

この NHK の記事では、このように海外の動向について多少伝えているが、最後は “慎重論” で締めくくっている。

日本のマスコミの頂点に君臨する NHK  に期待すること自体が大きな間違いであろう。

多くの 「慎重論」 の根底には 「寝た子を起こすな!」 という  “権力側の論理” があるのだ。

 

われわれは、“マスコミ” や、“いわゆる専門家” の “打算ずくめの言葉” に惑わされずに、“自分の頭脳” で冷静に判断する必要があるだろう。

 

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15 コメント

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Unknown (桂蓮Keiren)
2020-03-27 23:11:44
ありがとうございました。
この内容の部分をツイッターにのせますね。
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桂蓮Keiren (ザウルス)
2020-03-28 00:11:40
引用、転載、 大歓迎です!ブロガー冥利に尽きます。
返信する
では積極論で (青雲)
2020-03-28 00:57:55
こんなのいかがです?
http://illnesscollege.com/?p=553
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青雲 さま (ザウルス)
2020-03-28 06:42:18
「積極論」 の意味がわかりませんが、リンクの記事の、「脳腫瘍の症状として味覚障害、嗅覚障害がある」 という指摘は有益なものですね。
しかし、記事中の 「スマホが脳腫瘍の原因」 という指摘の方がずっと重要だと思います。

スマホ → 電磁波 → 脳腫瘍 → 味覚・嗅覚障害

この連鎖を見て取る必要があります。
さらに、以下の連鎖をザウルスが強調しておきます。

スマホ → 電磁波 → 免疫系弱体化 → コロナ防御線崩壊

免疫系弱体化 が 5G によって加速することは言うまでもありません。

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亜鉛不足? (希ノ醍 輝平左ヱ門)
2020-03-28 08:04:20
ザウルス様、お世話になります。

コロナ感染の証拠として挙げられている、味覚障害や嗅覚障害は、必須微量元素の「亜鉛不足」の症状と似ています。

物の匂いや、味が解らなくほか、物覚えが悪くなったり、うつ状態になったりします。
傷が治りにくくなったり、身体の成長も阻害されます。

コロナ感染予防には、亜鉛摂取も心掛けてください、牛肉や牡蠣、豚肉のレバー、鶏卵などを食事に取り入れれば良いそうです。

こんな生活だと、亜鉛不足になりやすいですよ。

ファーストフードや加工食品などを毎日食べたり、酒を飲みすぎたり、薬を幾種類も飲んだり、さっぱりとした、冷や麦や、うどんだけの食事をしていたりすると、亜鉛不足や亜鉛欠乏を招きます。

心当たりの方は、対処されると良いですよ。

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希ノ醍 さま (ザウルス)
2020-03-28 08:58:04
「コロナ感染予防には、亜鉛摂取」  とのことですが、何か根拠があるのでしょうか?

亜鉛不足 → 味覚障害

コロナ感染 → 味覚障害

以上の2つの因果関係から、以下のようになるということでしょうか?

亜鉛摂取 → コロナ予防

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思い付きです (希ノ醍 輝平左ヱ門)
2020-03-28 09:22:27
ザウルス様、失礼いたしました。

これは、単なる私の思い付き(妄想)です。
納得いただけなければ、撤回します。

こちらの情報は如何でしょうか?

コロナ治療には、ビタミンCの摂取が良いことは、知っていますか?。一日量、体重1キログラム当たり、1.5グラムまでが摂取限度だそうです、これを、数回に分けて飲むそうです。

ネットで、1キログラムの粉末でアスコルビン酸100パーセントが販売されいます。

情報の出典は、「シャンティフーラの時事ブログです」
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希ノ醍 さま (ザウルス)
2020-03-28 10:15:48
【消費者庁が注意喚起】 新型コロナウイルス予防を表示した商品に改善要請 健康食品や空気清浄機など効果は不明        
http://dm-rg.net/news/2020/03/020310.html

コロナパニックに便乗した詐欺まがいの商法が横行しており、上記のように省庁が動いています。上記の健康食品の中には 亜鉛 も含まれています。販売じたいが問題なのではなく、コロナウィルスに対する 「予防効果」 を根拠なく謳って販売することが問題となります。

ビタミンCについては、以下の記事をどうぞ。

コロナウィルス:武漢の病院ではコロナ患者にビタミンCを大量投与?     
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/f56929f8280ffa15bb4fc216cbb7232e
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有難うございます (希ノ醍 輝平左ヱ門)
2020-03-28 10:33:09
ご指摘ありがとうございました。
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毎度応答に感謝 (青雲)
2020-03-28 10:48:10
慎重論=対症療法 積極論=対処療法

そんな意味合いとちょっとした洒落っ気で言葉にしてみました

花崗岩もビタミンCも亜鉛も 症状の緩和には有効ではあるとは思うのですが

もうそろそろ今までのビジネスモデルに付き合うのはどうにも分が悪い気がしています

根本となる原因をまずは電磁波で特定して考えてみる

その行為が危うい事とは知りつつも

事象と言動とを時系列で眺めていればおおよそ合致しているのが自身の中では明白です

まずは5G止めましょう 

中国人の携帯解約数も 血生臭い話だけでなく

一番はそこにあるんじゃないの?と思っています

返信する

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