たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

猿田彦の伊勢での時間 その5

2022-10-12 04:57:09 | 猿田彦

またまたこの表です。

正確なのかどうかも分からないですけど、とりあえず、これに沿って考えてみます。

302年の春に伊勢に到着するとします。場所は、斎宮の近くのレイラインが交差する場所付近でしょう

その翌年の秋に、白髭神社が出来ています。

丹後半島からの鉄の素材の供給をするための中継地の役目が主な狙いでしょう。

次の年には、内宮正殿が出来ている(垂仁26年ですが、10月ではなく1~6月までの間と言うことにしておきましょうか。)

ので、その前には、瀧原宮で鍛冶を行ったと推測します。304年です。

同じ304年の秋には、椿大神社が出来ていますので、かなり急いだようです。

椿大神社が出来るまでは、白髭神社から大垣まで出て、そこから従来のルートである

海岸沿いを船で伊勢まで行ったと推測します。

琵琶湖には、御上神社を建て、そこから徒歩で山越えして椿大神社まで行くというルートを

作っているようです。



尾張についてから、美濃、犬山、春日井のルートを復活させたと考えます。







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