たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

倭姫命伊勢に行く その 15 中山大塚古墳の続き

2021-10-31 14:25:58 | レイライン
  倭姫命伊勢に行く その 13 中山大塚古墳に「猿投神社 二の鳥居の場所にも意味があるようです。」

と書きましたけど、それについて考えます。

というか、あまりに気になったので、昨日出かけてきました・・・へへ;

まず、二の鳥居

大和神社へのレイラインは、ここからではありませんでした。
その場所を特定したいと思い、出かけました

山門


本殿


滝があります


順を追って説明します。

まず、山門を出て 広沢川を「大碓命墓」方面に向かう途中に、広沢神社(広沢天神)があります。

参考までに、「大碓命墓」=猿田彦の最初の墓(後に青塚古墳に埋葬)

その広沢神社が秋分の日の日没の場所になるように、猿投神社のある場所を特定します



広沢神社です


他にどこかラインが無いかと調べると


驚きました。


伊久良河宮跡にピタリです。

きちんと当たるように調整した場所がここです


山門から見た本殿の方向(北)

しめ縄を張った杉の木がありますけど、その少し手前ぐらいの場所ではないでしょうか?

杉の木を通り過ぎて後ろを見た画像です。山門の方角ですね。


ちょうど、街灯のあるあたりです。

なにか、痕跡でもないか期待して出かけましたけど、その場所には何もありません。

少し残念ですね。でも、中山大塚古墳の近くの「大和神社」、「伊久良河宮跡」「広沢神社」

これだけのレイラインがピタリ合うということは、この場所には

1700年前にサタヒコに関する重要な「何か」があったと確定していいのではないでしょうか。

広沢神社(広沢天神)については、次回に書きたいと思います。














コメント
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